ZikZik混ぜ麺(トムヤム)
こんにちは!
食レポ熟女ヤギネでございます。
先日、私が働いているお店に海外からの観光客の親子(たぶんヨーロッパ方面)がやってきました。
うちはペットグッズも売ってて、娘さん(10歳くらい)が犬用のリボンを購入。
買ってすぐ、嬉しそうに自分の髪の毛につけていたので、「 それ、犬用です 」って英語で言おうかどうしようか迷って、結局言えませんでした。
言葉の壁がなかなか乗り越えられない意気地なしの自分がいます。
まあ、着用できるなら問題ないか。
さてさて、本日の食レポはベトナムのカップ麺。
ZikZik混ぜ麺のトムヤム味でございます。

イオンの中にある海外食品を扱う店で購入しました。
横から見るとこんな感じ。

この記事を書くにあたり商品について調べようと思ったのですが、なぜか日本語のページがヒットせず(海外のページならあった)
日本ではマイナーな存在なのかな。
ラベルに書かれていた説明によると、「 もちもちのお米麺と酸味のある辛さのトムヤムフレーバー 」が特徴のようです。
カップの中身はこんな感じです。

平たくて幅の広いライスヌードルに、カヤクと液体ソース。
蓋はかなりしっかりした材質です。
では、さっそく作っていきましょう。
カップに麺とカヤクを入れて、内側の線まで熱湯を注ぎます。

で、3分待つ。

時間がきたら、湯切り穴からお湯を捨てます。

蓋が頑丈だから、むっちゃ気持ちよくお湯が出て来る!
これまで私が出会ったカップ麺の湯切り口の中で一番良いです。
すばらしい性能。
しっかり水分をきろうとガンガン振ってたら蓋が外れ、危うくシンクに麺をぶちまけるところでした。
油断は禁物ですね。
お湯をきったら、液体ソースを投入。

で、かき混ぜたら完成!

香りは「 完全にトムヤムクン! 」って感じではなく、「 トムヤムクンっぽい、辛そうな香り 」です。
アジア系エスニック。
平らなライスヌードルはきしめんより、やや幅広。
ソースの色づきは、イメージ画像と比べるとかなり薄めですね。

では、いただきます!

予想以上に麺がモチモチしてる!
ライスヌードルって柔らかくて、ぶちぶち千切れやすいイメージだったけど、これはそんなこともなく、今まで食べたお米麺の中で一番食感が好きかも。
けっこう辛いですが、韓国の激辛インスタント麺ほどの強烈さはなく、辛いのが苦手じゃなければいける範囲ですね。
「 トムヤム 」っていうと、かなり酸味が尖ってるイメージだけど、そんな酸っぱい感じではなかったです。
魚介の味がしっかりしてて、印象に残りました。
アレンジで、ライムかレモンの汁を加えたら、さらに味が引き締まって美味しくなりそうだなー。
以上、ZikZik混ぜ麺(トムヤム)の感想です。
最後まで読んでくれてありがとー。