バナナキック
こんにちは!食レポ熟女ヤギネでございます(・ω´・+)
本日紹介しますのは、韓国のスナック菓子。
バナナキックです。
製造しているのは、辛ラーメンでお馴染みのメーカー農心。
このお菓子、韓国では定番の商品で、日本でも輸入食材を扱っているお店で売られているのをちょくちょく見かけます。
さてさて、いったいどんな味なんでしょう?
バナナキックとは
バナナキックは、バナナ味の甘いお菓子。
トウモロコシが主原料のコーンスナックです。
保存料無添加。
1978年に発売されたロングセラー商品なんだとか。
そのまま食べるだけでなく、パッケージにはアレンジ方法まで書いてあります。
上から「 チョコディップ 」「 牛乳にひたす 」「 シェイクにトッピング 」「 アイスにトッピング 」といったところでしょうか。
下二つの絵は、バナナからなんか変な光線が出ているように見えますが「 潰して入れる 」って意味のようです。
バナナキックの見た目は?
中身はこんな感じです。
バナナの甘い香りがします。
キャラメルコーンよりも大きくて、ストレートですね。
サイズ的にはカールのほうが近いかな。
バナナキックの味は?
では、いただきます(`・ω・´)人
サクっと心地よい歯ざわり。
食感はカールよりもしっかりしていて、キャラメルコーンに似てますね。
味はとっても甘ーいバナナ味(*´ω`*)
私、これ好きです。
食べ始めるととまらなくなるやつ。
むっちゃ美味しい。
バナナキックをアレンジ【牛乳と共に】
せっかくなので牛乳にひたしてみました。
うん!
これ、相性抜群!(*´ω`*)
バナナの甘味に、牛乳のまろやかさが加わり、美味しさがさらにアップしました。
浸した瞬間柔らかくなるかと思ったら、そこまで牛乳を吸収しないので食感は残ります。
もちろん浸す時間によっては、柔らかくなると思いますが、さっとつけて、ぱっと食べる分には問題なし。
なんとなく思いついて、飲んでいたホットのカフェオレ(砂糖なし)に浸してみたら、そっちはちょっといまいちでした(笑
いや、悪くはないんだけどもしっくりこないというか、なぜかコーヒーの苦みが増して感じるんです。
やっぱりバナナには牛乳ですね(`・ω・´)
・1978年発売のロングセラー商品
・バナナ味の甘いスナック
・牛乳との相性◎
以上、農心のバナナキックを食べた感想でした(・ω´・+)