韓国の蒸し餅 ペッソルギ
こんにちは!食レポ熟女ヤギネでございます(・ω´・+)
私はお餅が大好き。
で、最近は韓国の食べ物にはまっています。
韓国はトッポギなど、お餅系の食べ物がいっぱい!
そんな中、以前から気になっていた食べ物があります。
それは韓国の蒸し餅「 ペッソルギ 」
でも、日本のお餅に比べてお値段が高めなうえ、味の想像が全くつかなかったので今まで躊躇しておりました。
でも、先日、ついに覚悟を決めて購入してきましたよ(・ω´・+)
ペッソルギ/甘納豆。
お値段は975円(税込)
冷凍状態で購入。
さあ、今日も1つ好奇心を満たすぞ(`・ω・´)
ペッソルギとは
ペッソルギは韓国の伝統餅。
うるち米で作られた蒸し餅です。
お祝いごとや法事のときに食されるんだとか。
購入したペッソルギについて
今回のペッソルギは名古屋市内にある韓国食材専門店ナリタで購入。
何度か買い物に行ってますが、いつも店員さんがすごく親切でお気に入りです(*´ω`*)
原材料はこちら。
とてもシンプルですね。
ペッソルギの食べ方は?
店員さんにペッソルギの食べ方を尋ねると、自然解凍したらそのまま食べられるとのこと。
こちらが自然解凍して袋から出した状態。
なんか色どりが洋風っぽくて可愛い(*´ω`*)
でも、全然「 お餅 」って感じしません。
パサパサなうえに、硬いです。
包丁で切り分けると、ボロボロ崩れてくる。
なんか、どうみても「 調理する前の素材 」って感じの質感なんですけども、店員さんの言葉通り、そのまま食べてみました。
… ボソボソするだけで全然美味しくない(´・ω・`)
母・みえ子も1欠片味見するなり「 これ、本当にこのまま食べるものなの? 」と半信半疑。
ペッソルギ温めて食べる
とてもじゃないけど、この状態では食べれそうにないのでネットで検索。
すると、「 そのまま食べられますが、必要があれば蒸し器に入れ蒸直したり、電子レンジで温めてください 」っていう説明を発見。
… これは間違いなく必要がある!!(゜□゜
そんなわけで、適度な大きさに切り、電子レンジに入れて数十秒温めたら、もうね、別物かというくらい完全に生まれ変わりましたよ!!
写真ではわかりにくいですが、ふわっふわに柔らかくなって、蒸しパンみたいな見た目になりました。
冷たいときは硬くて曲がらない物体だったのに、こんなに軟体に。
『 柔らかい蒸しパン 』って感じの触感。
でも、口に入れると、食感はほぼほぼモチです。
見た目とのギャップにちょっとびっくりΣ(・ω・
味はちょっとしょっぱくて、ほんのり甘い。
すごく素朴な味わいです。
日本のお餅にもこれに近い味のものがあるので、ほっと落ち着きます。
甘納豆も甘すぎず、ちょうどいい感じで美味しい!
これがお前の本当の姿だったのですね、ペッソルギ。
私は諦めずに信じてましたよ。
母・みえ子も「 ああ、これなら美味しい! 」と納得しておりました。
975円(税込)が無駄にならなくてよかった(´;ω;`)
・日本の餅とは違う
・そのままだとパサパサ
・レンジで温めるともっちり♡
以上、ペッソルギ/甘納豆を食べた感想でした(・ω´・+)