フェンティマンス ローズレモネード
こんにちは!
食レポ熟女ヤギネでございます(・ω´・+)
私はアルコールが大好き。
暑くなるとチューハイやスパークリングワインなどシュワシュワしたものが飲みたくなります。
でも、体質が変わったのか飲むと体調がいまいちよくない(´;ω;`)
欲求をごまかすべく、お酒の代替えになるノンアルコール飲料を探し中。
最近は海外、特にヨーロッパのスパークリング飲料に注目しております。
今回購入したのはこちら。
イギリスのメーカー、フェンティマンスのローズレモネード。
もうね、見た目からして可愛くて乙女心(熟女含む)をくすぐるでしょ(*´ω`*)
しかも貴婦人の象徴とも言える薔薇(ローズ)の香り!
美魔女を目指す身として、試さないわけにはいきません。
さてさて、いったいどんなお味なのでしょうか?
フェンティマンスについて
フェンティマンスはイギリスで1905年に設立されたボタニカル醸造所です。
自然素材の原料を調合し、発酵させて飲料を作っています。
素材の基本は天然のジンジャー。
人工的な材料は使用せず、伝統的なレシピを100年以上引き継いでいます。
犬のマークがスタイリッシュ。
フェンティマンスの商品の中で一番有名なのは、『 世界一美味しいコーラ 』と称されるキュリオスティコーラだと思います。
ヴィレヴァンなんかで売っているので私も2回ほど飲んだことがありますが、日本人の舌にはちょっと合わない感じの複雑な味。
生姜の味が強く、薬っぽいんですよね(;´Д`)
ローズレモネードを買うときもちょっと不安だったのですが、ピンク色の魅力に抗えませんでした。
だってカワイイんだもの。
ローズレモネードについて
今回購入したローズレモネードは、薔薇の香りのレモネードです。
ブルガリアの薔薇から抽出したピュアローズオイルと天然レモン果汁で作られています。
香料は天然香料。
色も天然由来の色素(赤キャベツ色素)です。
原材料はこんな感じ。
レモネードですが、生姜もばっちり入っています。
苦手な食材なのでちょっと不安_(┐「ε:)_
「 酒石酸 」ってなんだろうと調べたところ、ブドウなどに多く含まれる有機化合物で、ベーキングパウダーや酸味料として食品に添加されるそうですよ。
どんな味?
では、さっそく飲んでみましょう。
勢いよくグラスに注いだら、泡が大変なことになりました。
香りは天然香料なのでそんなに強くありません。
ほのかで自然な香り。
キレイなピンク色にテンションが上がります。
では、いただきます!
ああ、優雅な薔薇の風味(*´ω`*)
口に含むと、薔薇の香りがふんわりと優しく鼻に抜けます。
甘さはかなり控えめでレモンの酸味は爽やか。
尖ったところがなく、すっきりとした味わいです。
心配していた生姜の風味はほとんど感じません。
というか、生姜嫌いの私がほとんど感知できないレベル。
クセもなく、薬っぽさもなく、食事のときに一緒に飲んでも味の邪魔はしないのではないでしょうか。
すっきりとした大人の女性向けのスパークリング飲料です。
ハーブコーディアルというイギリス発祥の飲み物(ハーブを原料とした飲料)がありますが、それを炭酸で割ったものを連想させる飲み心地。
落ち着いた味でいわゆる「 ジュース 」って感じじゃないし、アルコール飲料代わりに飲むノンアルとして適していると思います。
まとめ
とってもキュートな炭酸飲料、フェンティマンスのローズレモネード。
キュリオスティコーラくらいクセが強かったらどうしようかと心配していましたが、全然そんなことはなく一安心。
すっきりとして飲みやすく、それでいて優雅な風味で淑女の炭酸飲料といった味わいです。
甘さが控えめなので食事と合わせても邪魔にならないところも良いですね。
まあ、なにより私が気に入ったのはピンク色したカワイイ見た目なんですけども!
近年、フランスやイギリスなどのヨーロッパ諸国ではアルコール離れが起きており、ノンアルコールのスパークリング飲料の需要が増えています。
ヨーロッパの炭酸飲料は日本のものに比べ自然由来の素材を使っているものが多いし見た目もカワイイので、これからもいろいろ試していこうと思います♪
・イギリスの老舗ブランドのレモネード
・甘さ控えめですっきりな飲み口
・乙女心(熟女含む)をくすぐる要素が盛りだくさん
以上、フェンティマンスのローズレモネードを飲んだ感想でした。
最後まで読んでくれてありがと( ノ・ω・)ノ