白川茶っぷす
こんにちは!
食レポ熟女ヤギネでございます。
昨夜は飲みすぎて記憶を飛ばし、現在、猛烈に反省中です。
家で一人で飲んでるだけなので、特に問題はないのですけども自己嫌悪がハンパない!
飲む前は「 ほどほどにしとくぞー 」と思うのですが、飲み始めるとブレーキが効かなくなるんですよね。
お酒って怖い。
さてさて、今日食レポしますのは、記憶を飛ばす1時間前に食べたこちらのお菓子。
白川茶っぷすでございます。

先日、ドライブをした際に道の駅で買ってきました。
ご当地ポテトチップスというやつですね。
白川茶とは、岐阜県加茂郡白川町と東白川村を中心に栽培されている日本茶のこと。
間違われやすいのですが、世界遺産の白川郷がある白川村とはまた違う場所です。
岐阜県内では白川茶っていうとかなり知名度が高いのですが、よその地域だとどうなんだろう?
パッケージには、なんか儚げなキャラクターがいますね。

二日酔いの朝の私のようです。
表情はこんなに安らかでないけど。
このポテトチップス、白川茶がまぶしてあるようです。

原材料を見ると、むっちゃシンプル!
説明通り、味付けは塩と白川茶だけですね。

日本のポテトチップスにしては珍しい。
袋から出してみました。

ぱっとみノリに見えるけど、この黒っぽい粒は全部お茶。

渋めのお茶の香りと共に、欧米地域のポテトチップスのような油の香りもしますね。
アメリカや西洋のチップスも材料がやたらとシンプルだから、香りも似るのかも。
私から海外の怪しい味のポテトチップスを食べさせられまくっている母・みえ子は、ちょっと怯んでました。
では、いただきます!

渋いお茶の味がガッツリする!
かなり大人向けの味なので、苦いのが苦手な子供はちょっと食べないかも。
食感はややハード。
やっぱりちょっと海外のポテトチップスを思わせる油の風味があるけど、香りほどには気にならない。
お茶の風味のほうがずっと強いので包み隠してくれてます。
個性的な味だけど、これはこれで悪くないし、お酒のツマミにもなります。
好き嫌いは分かれそうだけど、私は嫌いじゃない。
最初は怖がっていたみえ子も、「 美味しい 」とばくばく食べてましたよ。

想像の3倍くらい攻めた味だった!
以上、白川茶っぷすを食べた感想でした。
最後まで読んでくれてありがとー。