台湾豆乳
こんにちは!食レポ熟女ヤギネでございます(・ω´・+)
ヤギネは10年ほど前、名古屋にいたときに台湾系タピオカドリンク店のスタッフをやっておりました。
そのお店では定番のミルクティー以外の飲み物もいろいろ扱っていて、その中に「 豆乳 」があったんです。
お店で大豆から作っていたのですが、初めて飲んだときは日本の豆乳とあまりにも違っていてびっくりしました。
薄くてさらっとしていて、ほんのり甘い。
日本の豆乳が好きだった私は最初「 なんじゃこりゃ! 」と思ったのですが、何度も飲んでいるうちになんかクセになって好きになりました。
お店を辞めて実家に帰って以降、台湾系の豆乳を機会もなくすっかり忘れていたのですが、先日、楽天市場で台湾系の食料品店を眺めていた時、たまたま目について懐かしくなり、購入してみました。
永和豆漿というブランドの豆乳です。
私がお店で飲んでいたのは手作りのだったので市販のものとはまた違う味なのかもしれませんが、台湾豆乳は10年以上ぶりなので楽しみです(*´ω`*)
ちなみに台湾の定番朝食メニューには豆乳にお酢を入れて作るスープ「 シェントウジャン 」というものがあります。
そのくらい、豆乳が身近な存在ということなのですね(`・ω・´)
商品詳細
永和豆漿は台湾では有名な豆乳ブランド。
「 豆漿 」は豆乳のことだそうです。
今回購入したものは300ml入りのポリ容器タイプ。
購入時のお値段は162円(税込)でした。
原材料は大豆、砂糖、水のみっていうシンプルさ。
常温保存ですが、飲むときは冷やすか温めるかしたほうが美味しいそうですよ。
黄色いキャップを取ると、ヤクルト的な覆いがかぶさっていました。
剥がそうと思ったら頑丈で全然剥がれなかったので、中央から指で突き破って開けました(´∀`)
グラスに注ぎます。
300mlもあるので一度に全部は注ぎきれませんでした。
見た目は日本の豆乳とそんなに変わらないですね。
でも香りは違って、日本の豆乳ほど強くなく、もっとふんわりした感じです。
どんな味?
では、さっそく飲んでみましょう( ノ・ω・)ノ
アイスで
まずはアイスで。
うん!!懐かしい!!
店で飲んだ作りたての手作り豆乳とはやはり違いますが、それでも「 ああ、こんな感じだったなぁ 」という記憶が蘇ってきます。
あっさりしてて、薄めで、ほんのり甘い。
日本の豆乳よりもクセがずっと少なく、同じ豆乳とはいえ、もはや別の飲み物です。
ホットで
私はアイスよりもホット派なので、1口飲んだあとはマグカップに移してレンジで温めました。
豆乳は吹きこぼれやすいので温めるときは注意してくださいね(`・ω・´)
店で扱っていた時は鍋で温めてましたが、店長から「 焦げつきやすいから目を離すな 」と言われてました。
ホットにしても味が大きく変わる訳ではありませんが、温かくてほんのり甘い豆乳を飲むとほっこりした気分になります(*´ω`*)
アレンジして
残った半分は、甘くないチョコレートを1欠片加え、ホットチョコレート豆乳にしてみました。
お店でもココナッツミルクとか杏仁液とか、いろいろな味付けをして販売してたんです。
チョコの風味が加わった豆乳もヘルシーなココア風で美味しかったです♡
まとめ
日本の物とはちょっと違う台湾豆乳。
日本の豆感たっぷりな豆乳をイメージするとちょっとびっくりするかもです。
調べたところ、今回紹介したのとは違うメーカーのものですがKALDIでも台湾スタイルの豆乳を売っているみたいなので、気になる人はチェックしてみてはいかがでしょう(`・ω・´)
最初は違和感があるかもしれませんが、慣れるとけっこうはまるかもです。
・日本の豆乳とは違う飲み物
・あっさり薄めの飲み心地
・ホットでもアイスでも◎
以上、台湾豆乳を飲んだ感想でした(・ω´・+)
最後まで読んでくれてありがと( ノ・ω・)ノ