ミスターブラウンミルクティー
こんにちは!食レポ熟女ヤギネでございます(・ω´・+)
ヤギネは第二次タピオカブームが起きていた頃、名古屋の台湾系のタピオカドリンク店で販売スタッフとして働いていました。
で、そこで台湾ミルクティーにはまり、第三次タピオカブームが起きたここ数年は、東京に行くたびに連日飲みまくってました(ノ´∀`*)
…が、新型コロナの流行により、東京に行けなくなってはや7ヶ月(´・ω・`)
田舎では台湾ミルクティーなど売っておりません。
次に旅立てる見通しがつかず、モヤモヤとした不安が募っているとき、「 もしかしたらネットで台湾ミルクティーって買えるんじゃないか? 」とふと思いつき、検索してみました。
すると、そこまで数は多くないのですが、何種類か粉末タイプのもので手に入るものがあるようです。
販売経路が少なく、どれもちょっと割高な感じになってますが、自分で台湾から買い付ける手間賃を考えるとこのくらいの支出は許容範囲としましょう(`・ω・´)
ということで、美味しい台湾ミルクティーを求めていろいろと試してみることにしました。
で、今回紹介しますのはこちらの商品です。
MR.BROWN(ミスターブラウン)ミルクティー。
欧米風っぽいパッケージと中国語の融合。
このミルクティーを表す「 奶茶 」という単語がとても懐かしい感じがします。
台湾系タピオカドリンク店で働いていた時にはしょっちゅう目にしていました。
さてさて、いったいどんなお味なのでしょうか?
ミスターブラウンミルクティーについて
ミスターブラウンは台湾発祥のコーヒーチェーン店だそうです。
画像では小さくて見づらいですが、ティーカップの中央に書かれた円の中には西洋風の髭面のおじさんが描かれており、これが店のロゴマークとなっているようですね。
カフェとしてチェーン展開するだけでなく、インスタントコーヒーや粉末ミルクティーなど、自宅で手軽に楽しめる飲み物の開発・販売も手掛けているそうです。
ヤギネは10袋1080円(送料込)で購入しました。
まとめ買いすればもっと1個当たりの単価が安くなったのですが、とりあえず味見がしたかったので最小単位で(`・ω・´)
ミスターブラウンミルクティーを飲んだ感想
では、さっそく作ってみましょう。
1袋でカップ1杯分のミルクティーが作れます。
こちらが中身の粉。
で、これに150mlの熱湯を注いでかき混ぜたら完成!
うん、甘くて優しい香り(*´ω`*)
紅茶やコーヒーの香りって癒し効果がありますよね。
飲んでみると、ミルクと茶葉の味がバランスよく融合して、台湾ミルクティーならではの味わいがします。
甘いけど甘すぎず、濃くはありませんがコクを感じます。
美味しい♡
日本のミルクティーと台湾のミルクティーって、具体的になにが違うのかはわからないんですけども、私個人としてはミルク感と茶葉との味のバランスに差を感じますね。
日本のミルクティーはミルク感と茶葉感、だいたいどちらかが多少優勢になっているイメージなんですけども、台湾ミルクティーはそれが均等になっている気が。
まあ、気持ちの問題かもしれませんが!(`・ω・´)
とりあえず、おうちで台湾ミルクティーが飲めて、少し気持ちが上がりました。
今回購入したミスターブラウンミルクティーは味的にとても気に入ったのでまとめ買いしたいところなんですけども、他のメーカーのもいろいろ試したいので、とりあえずお気に入り保存です(ノ´∀`*)
・台湾のチェーン系カフェが販売
・おうちで簡単に台湾ミルクティーが飲める
・甘さがちょうどよい
以上、台湾のミスターブラウンミルクティー(粉末タイプ)を飲んだ感想でした(・ω´・+)
最後まで読んでくれてありがと( ノ・ω・)ノ