Ciao(チャオ)の缶ワイン
こんにちは!
食レポ熟女ヤギネでございます(・ω´・+)
先月、カルディに行ったとき、とってもかわいい缶のワインに惹かれて衝動買いしてしまいました。
Ciao(チャオ)っていうワインの白(ピノ・グリージョ)と赤(ロッソ)です。
黄色とピンクの色合いがとってもいい感じ♪
缶のワインってボトルのワインと比べるとライトなものが多いですが、ちょっと飲みたいときにちょうどいい量だし、なにより手軽ですよね。
コンビニで売っている缶ワインはスパークリングタイプがほとんどですが、今回買ったものは炭酸なしです。
さてさて、どんなお味なのでしょうか?
Ciao(チャオ)について
Ciao(チャオ)はイタリアの缶ワイン。
250ml入りで、購入時のお値段は272円(税込)でした。
カルディのHPを確認したところ、2021年の12月から取り扱いを開始したっぽい。
私が行ったお店にはこの2種しかなかったけど、他に白のスパークリング2種(甘口と辛口)とサングリアがあるようです。
そっちも飲んでみたいな。
どんな味?
では、さっそく飲み比べてみましょう。
白ワイン
まずは白ワイン。
ピノ・グリージョから。
味の説明には「 やや辛口 」とありました。
色はこんな感じ。
驚くほど軽く、あっさりした味わい。
酸味と甘みはどちらもほとんど感じません。
「 やや辛口 」という言葉が非常にしっくりくる。
あまりにもサラリとした飲み心地だったので、アルコール度数が低いのかと思いきや、ワインらしく12%あります。
これは飲みすぎ注意!
居酒屋や焼肉屋さんのドリンクメニューで「 がぶ飲みワイン 」という名前で出されそうな、すっきりとした飲み口のワインです。
赤ワイン
続いて、赤ワインのロッソです。
味は「 中重口 」とありました。
色は実に赤ワインらしい濃い色。
白ワインがあまりにもあっさりしていたので赤も同じかと思いきや、こちらはかなり果実味が強いです。
すっきりとした飲み口ですが、軽く渋みもあるので、そこそこ飲みごたえがあります。
食事のときに軽く飲むのにちょうどいい味と量です。
まとめ
見た目のかわいさにつられて購入したCiao(チャオ)の缶ワイン。
白ワインと赤ワイン、かなりイメージが違う味でした。
白は本当に軽くて、飲みすぎそうでこわい淡麗な味です(笑
赤ワインは思ったよりもブドウの味がしっかりと感じられました。
こうなると、まだ飲んでないスパークリング2種とサングリアがとっても気になるところです。
・見た目がかわいい缶ワイン
・飲みやすいけど、アルコール度数は高いよ
・軽く飲むのにちょうどいい味と量。
以上、Ciao(チャオ)の缶ワイン2種を飲んだ感想でした。
最後まで読んでくれてありがと( ノ・ω・)ノ