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【天然葡萄酒】岐阜県産ワインLeBois(ラ・ボアー)を飲んでみたよ【旧長良ワイン】

LeBois(ラ・ボアー)

こんにちは!
食レポ熟女ヤギネでございます(・ω´・+)

今回は我が岐阜県で私が知っている限り唯一の地ワインを紹介しようと思います。

長良天然ワイン醸造LeBois(ラ・ボアー)です。

岐阜県ワイン Lebois

購入したのは白の甘口と辛口、赤の中辛口、ロゼの4種類です。

赤の甘口もあったのですが、ごめんなさい、今回は購入していません。

かつては「 長良ワイン 」という名前で流通していたので、岐阜県民にとってはそちらのほうが馴染み深いかも。

私も仕事で去年長良ワインを仕入れようとして、名前がLeBois(ラ・ボアー)に変わっていることを知りました。

新しくなってから飲むのは初めてなので、どんな味なのか楽しみです。

LeBoisについて

製造元の長良天然ワイン醸造は、岐阜市にあるワイナリーです。

LeBoisは天然酵母菌によって自然発酵し醸造された全国的にも珍しいワイン。

原料となるブドウは有機肥料を主体とした栽培方法で育てられています。

酸化防止剤は不使用。

原材料をみると、「 国産ブドウ輸入ワイン(外国産) 」と書いてありました。

ワインの原材料にワイン?!

気になっていろいろ調べたのですが、残念ながら詳しい情報はそれ以上でてきませんでした。

ちなみにお値段は1100円~1300円くらい(販売店によって差があります)

ロゼと白ワインが同じ値段で、赤ワインの中辛口がやや高く、赤の甘口がそれよりさらにほんのすこし高いようです。

味の感想

では、順番に紹介していきましょう( ノ・ω・)ノ

職場で仕入れて私以外にも買った人がいるので、彼らの感想も書いておきます( ´∀` )

赤ワイン 中辛口

まずは一番気になっていた赤ワインの中辛口。

こんな感じの色をしています。

まろやかで、とても料理に合わせやすそうな赤ワインです。

渋みも控えめで、ちょうどいい軽さ。

後味に少し独特な風味がふわっとしますが、クセがあるほどでもなく。

勤務先の会社の先輩(40代女性)や上司(50代男性)もこのワインを買ったのですが「 あっという間に飲みきった! 」「 飲みやすくて美味しかった 」と好評でした。

白ワイン 辛口

続いて、白の辛口。

色はこんな感じ。

酸味が少なめで、まろやかなコク。

尖りがない美味しい白ワインです。

正直、この値段でこの味はびっくりしました。

2000円以下の白ワインって、酸味が尖ってたり、ちょっと独特の風味がするものが多いのですよ。

こちらはそれがなく、まさに葡萄酒的な味わい。

私は4種の中でこれが一番お気に入りです。

白ワイン 甘口

続いて、白の甘口。

見た目は辛口と一緒で、ボトルもキャップの部分が違うだけです。

想像していた甘さと違って、すっきりと飲めます。

口当たりはまろやかですが甘すぎない。

これは食事にも合わせやすいですね。

甘口ワインってあまり飲まないのですが、美味しくいただきました。

母・みえ子に大好評。

ロゼワイン

最後はロゼ。

色はくすんだピンクです。

こちらも甘みはあるけど、サラリと飲めます。

これまた食事に合わせやすい味です。

白の甘口と似た系統ですが、私はロゼのほうがより華やかで好き。

普段お酒を飲まない部長(50代男性)がクリスマスにこのロゼを買い、美味しかったと言ってました。

まとめ

岐阜県唯一の地ワイン、LeBosi(ラ・ボアー)。

4種類どれも飲みやすく、普段1000円くらいのワインを飲んでいる私としては「 お値段以上の味 」だと思いました。

特に白ワインでこれほど味のバランスがよいものは1500円以下ではなかなか買えないと思います。

この記事を書いている現在、辛口の白は既にリピ買い済み( ´∀` )

気軽に飲めるテーブルワインとしては、非常にオススメなので興味があるかたは、岐阜県に来た時に探してみてくださいな。

++まとめ++
・岐阜県産のワイン
・非常に飲みやすい
・この値段でこの味はコスパよし!


以上、岐阜県産ワインLeBois(ラ・ボアー)の感想でした。
最後まで読んでくれてありがと( ノ・ω・)ノ

 

 

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