CARL JUNG リースリング
こんにちは！食レポ熟女ヤギネでございます(・ω´・+)
最近、体調の関係でいろいろ試し始めたカールユング（CARL JUNG）の脱アルコールワイン。
本日も先日購入した4本の中から1本紹介していこうと思います。
本日紹介しますのは、白ワイン。
リースリングでございます。
ラベルの薄青色、とっても私好み(*´ω｀*)
購入時のお値段は790円（税込）でした。
スパークリングワインの脱アルコールタイプは、味がイメージしやすいじゃないですか？
でも赤とか白ワインは、どんな感じなのかちょっと想像しにくい。
ブドウジュースっぽいものが多い気はするんですけども(;'∀')
でも今回のお品は事前にチェックした購入者のレビューで「 ジュースとは違う 」という意見が多かったので、どんな味なのか非常に楽しみです♡
カールユングについて
カールユングは1908年に初めて脱アルコールワインを製造したドイツのワイナリー。
創業は1868年。
ワインが好きだけど健康上の理由でお酒を控えなければいけない人のために、「 ワインの風味はそのままに、アルコールだけを除去した製品を作りたい 」という想いから脱アルコールワインは作られました。
低温真空蒸留法という製法でワインからアルコールを抜き、度数は0.5%未満に抑えられています。
完全に0%ではないので、ご注意ください。
リースリングについて
リースリングは白ワイン用のぶどうです。
ドイツでは代表的な品種。
香りがよく、酸味が強いのが特徴。
今回購入したカールユングの白ワインはドイツ産のリースリングを使って作られています。
アルコール度数は0.5%未満。
カロリーは元の白ワインの3分の１(*´ω｀*)
辛口・甘口の表記は5段階で３だったのでちょうど中間です。
一昔前、ドイツは甘口白ワインが多いイメージでしたが、最近は辛口タイプのものも増えているそうですね。
白ワインなので、もちろん冷やして飲むのがおススメ。
実際に飲んだ感想
では、さっそく 飲んでみましょう。
グラスに注ぎます。
見た目は完全に白ワインです。
香りは「 果実味が強いフルーティーな白ワイン 」といった感じ。
ややブドウジュースっぽい香りではありますが、白ワインでもこのレベルにフルーティーなものは存在するので、ワイン感は十分。
色は薄黄色です。
独りで乾杯！（゜□゜
さわやかですっきりとした酸味。
フルーティーですが甘くはありません。
うん、思ってた以上に白ワイン感があります。
こりゃあいいや(´∀｀)
アルコールが入っていないのでかなり軽くてあっさりですが、食事と合わせやすい味ですし、白ワインを飲んでる気分は出せます。
逆にいうとジュースっぽくないので、清涼飲料水として飲んだ場合は「 薄くてすっぱくて、なにこれ！！ 」って感じになると思います。
「 お酒に弱いしワインは苦手だけどジュース感覚で飲んでみたい 」というタイプの人には向かないですね。
あくまで「 白ワインが飲みたいけどアルコールは控えたい 」人向け。
ヤギネ的には満足です(*´ω｀*)
ただ、開封して1週間経ってから残りを飲んだらかなり甘酸っぱさを強く感じたので、すっきりキリっと飲みたい人は、開封後はなるべく早めに飲み干してしまったほうがいいと思います。
・脱アルコール白ワイン
・爽やかな酸味
・すっきりした飲み口
以上、カールユング（CARL JUNG）のリースリングを飲んだ感想でした(・ω´・+)
最後まで読んでくれてありがと( ノ・ω・)ノ
