ガリスパガム
こんにちは!
食レポ熟女ヤギネでございます。
3月だというのに雪がちらついて寒い毎日。
むしろ2月のほうが暖かかったような。
岐阜県山間部の春は遠いです。
さてさて、今回の食レポ。
紹介しますのはこちらのお菓子。
ガリスパガムでございます。
地球の形をしたガムのようです。
ガリガリとした食感で、かつすっぱいのでガリスパガムという名前っぽいですね。
味はというと、マグマ味。
… 絶対だな?
マグマは私の長い熟女人生の中でもまだ食べたことがないのでとても楽しみです^^
このガム、実は私の勤務先の店でも販売してたんですけども、よく子供たちが地球グミ(Trolliのプラネットグミ)と間違えてたんですよね。
どのくらい似ているのか、実際に比較してみましょう。
左がプラネットグミで、右がガリスパガムです。
むっちゃ似てますが、地球グミのほうが一回り大きいですね。
まあ、ガリスパガムもガムにしてはかなり大きいですけども。
海外のお菓子は流行ると似たタイプのものが現れるのが常ですね。
こちらのガムは、一袋4個入り。
私が以前ネットで調べたときはダイソーでバラ売りもしてたみたい。
ただ、このガムを買ったのは半年前なので今の状況はわかりませぬ。
食べる前に、せっかくなので一つ手のひらにのせて地球を手中におさめた感にひたりましょう。
手軽に支配者気分が味わえますね。
では、いざ実食!、といきたいところですが、私このタイプの容器を開けるのがすごく苦手なんですよね。
今回もご覧の通り大変苦戦いたしました。
なんかコツってないのでしょうか。
5分後、なんとか開封。
容器から出してしまえば、もはや青い球です。
海一色で陸地がありません。
もしや誕生したばかりの地球ということでしょうか。
とりあえず、半分にカットしてみます。
はい、悲惨な状態。
外側の部分がかなり硬くて切るのが大変だったのですよ。
でも、中に赤いソースが入っているのは確認できます。
これがマグマなんでしょうね。
食べてみると、外は名前通りガリガリ。
かなり甘みが強いです。
で、中身のソースはというと甘酸っぱいですがそんな「 すっぱ! 」って感じではありません。
完全に外側の甘みが勝ってます。
がんばれマグマ。
私、実をいうと「 ガムを口に入れるとそのまま食べてしまう 」というクセがあるので普段はあまり買わないのですが、今回が頑張って飲み込まずに噛みしめていきます。
いやー、なんか噛んでるのがだるいんですよね。
しかも今回のガムはかなりの大きさがあるので味がなくなるまで時間がかかり、ちょっとしたアゴの修行になりました。
てか、これ顔痩せの効果あるかも。
味がなくなるまで噛むとガムの強度が増すのでかなり大きな風船を作ることができます。
ガムで風船を膨らましたのなんて20年ぶりくらいだったので、ちょっと楽しかったです。
以上、ガリスパガムを食べた感想でした。