こんにちは！
食レポ熟女ヤギネでございます。
先々月の話になるのですが、母・みえ子からプレゼントをもらいました。
わざわざネットでお取り寄せしてくれて、きちんとラッピングまでされています。
中央に書かれている文字は「 Komatuya Honten 」
このブログでも何度か登場している私のお気に入りショップ、小松屋本店さんの商品なのです。
ちなみに過去に紹介したものを羅列しますと、「 カブトムシケーキ 」「 ハチの巣ケーキ 」「 芋虫三兄弟スイーツ 」「 芋虫和菓子 」というラインナップとなっております。
そう、虫モチーフにしたスイーツが特徴的なお菓子屋さんですね。
で、今回の中身はいったい何かというと、こちら。
じゃーん。
ずっと気になってた、小松屋本店さんのカブトムシの幼虫チョコ！
しかも大量！
さすがみえ子、私の趣味がよくわかっております。
サイズも本物の幼虫と同じくらいでいい感じ！
袋から出してみました。
リアルすぎず、かつデフォルメしすぎず、ちょうどいい感じのかわいさです。
形が本物っぽくて、模様が色合いがマンガっぽいのが良いのかな。
リアルすぎると不気味だし（私はそれでも大歓迎ですが！）、偽物っぽすぎるとつまらないし。
ピンクの目が愛らしいです。
口はチョコとの相性抜群なオレンジピールですね。
ちなみに裏側は普通にチョコです。
ちょっとむごいですが、１匹犠牲になってもらい断面を撮影してみました。
材料をみたところ、中に入っているのはコーンフレークのようですね。
では、さっそく食べてみましょう。
いただきます！
食感は硬め。
油断してかじって、ちょっと前歯に危機感をおぼえました。
甘味は控えめで、見た目と同じく甘すぎないのが良いです。
コーンフレークのほどよくザクっとした食感も好き。
見た目はユニークですが、ちゃんと美味しいチョコレート。
なんとなく頭だけ最後まで取っておいたら、もの悲しい光景になりました。
なんだろう、切ない。
ちなみに口元のオレンジピールは少量なのに、ものすごい味があっていいアクセントになってます。
子供が喜びそうな見た目ですが、味は落ち着いた大人風味かも。
ちなみにこの幼虫チョコを家族LINEに載せた結果、弟が「 俺も欲しい！！ 」とアピールしてきたので、他の荷物と一緒に３個ほど宅配で贈りました。
一方、妹は全く欲しがりませんでした。
血を分けた姉弟妹でも好みが全員一緒とは限らないようです。
以上、小松屋本店さんのカブトムシの幼虫チョコを食べた感想でした。
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