百笑農房 ドライオレンジチェリー
こんにちは!食レポ熟女ヤギネでございます(・ω´・+)
本日紹介しますのは食べチョクにて、長野県の農家:百笑農房さんからお取り寄せしたこちらの商品。
ドライオレンジチェリー、3袋セットです。
オレンジチェリーってなんだろうと思ったら、食用ホオズキのことなんですって。
ゴールデンベリーやら、フルーツホオズキやら、いろんな呼び方があります。
食用ホオズキは食べたことがあるのですが、ドライフルーツになっているのは初めて見ました!
ヤギネは美容に気を使う熟女なので、おやつはなるべくならドライフルーツやナッツにしたい派。
どんな味なのか楽しみです(`・ω・´)
オレンジチェリー(食用ホオズキ)について
ホオズキは意外にもナス科の植物。
漢字では「 鬼灯 」とも書かれ、中二病的にかっこいいです。
日本では鑑賞用のイメージが強いホオズキですが、ヨーロッパやアメリカでは食用として育てられています。
食用ホオズキは鑑賞用とは違い、ガクの部分がオレンジっぽくありません。
もっと白っぽくてカサカサしています。
実は甘酸っぱく、香りはフルーティー。
ビタミン類を豊富に含んでいるそうですよ。
ちなみに、鑑賞用のホオズキは毒性があります。
ヤギネは子供の頃、普通に鑑賞用のホオズキを食べてましたが、本当はあかんやつのようです(´・ω・`)
届いた商品について
今回購入したドライオレンジチェリーは、長野県佐久産の有機オレンジチェリーを使用。
生で食べることができる期間が限られているオレンジチェリーを「 1年を通してたべてもらいたい 」という生産者さんの想いから、低温でじっくり乾燥させて作ったそうです。
1袋10g入りで、こんな可愛いポケットサイズです。
購入時のお値段は3袋セットで770円(税込・送料別)でした。
どんな味?
では、さっそく食べてみましょう。
拡大するとこんな感じ。
種のツブツブが、ホオズキらしいですね。
ホオズキって水分が多いイメージなので、こんな風にドライフルーツになるなんてびっくりです。
香りはそんなに強くありませんが、遠い記憶の中のホオズキがふっと呼び起こされました。
食べてみると、甘酸っぱい味わいが口の中に広がります。
甘味>>>酸味といった感じ。
乾燥してぎゅーっと成分が凝縮されているので、むっちゃ味が濃いです。
以前食べた食用ホオズキのゼリーはアンズっぽい味だったんですけども、このドライオレンジチェリーはベリー系の風味がします。
それに、なんかちょっと南国のフルーツっぽい甘味も。
で、後味にほんのりとした渋みがあります。
その味わいは、大人のドライフルーツ。
今までのホオズキのイメージが大きく変わりました。
1粒は小さいんですけど、味が濃いのですごく満足感があります(*´ω`*)
ヤギネは今、ダイエット中なので(1㎏減ってまた戻るの繰り返し!) 、しばらくはお菓子を我慢し、甘味が欲しくなったらこのドライオレンジチェリーをちょびちょび食べて美魔女になろうと思います(・ω<)
・珍しいホオズキのドライフルーツ
・ベリー系を思わせる風味
・濃縮された濃い味!
以上、百笑農房さんのドライオレンジチェリーを食べた感想でした(・ω´・+)
最後まで読んでくれてありがと( ノ・ω・)ノ