恵那川上屋 咲久舍カフェ
こんにちは、岐阜県在住の熟女ヤギネでございます(・ω´・+)
来週、職場復帰(接客業)が決まり、土日が休めるのは今週まで。
土日祝日しか休めない事務員の母・みえ子と一緒に出掛けられるでかけられるチャンスは先週の日曜日が最後でした。
というわけで、二人で一緒に前からずっと行きたかった岐阜県可児市にある恵那川上屋の咲久舍カフェにでかけてきましたよ( ノ・ω・)ノ
というか、みえ子と二人で遊びに出かけるなんて、初めてのことかもしれません。
恵那川上屋咲久舍カフェについて
岐阜県と言えば栗きんとん。
栗きんとんで有名なお店といえば恵那川上屋。
秋になると東京のデパートなんかでも売られているのをみますね。
知名度が高いお菓子やさんでございます。
恵那川上屋自体は岐阜県内に7店舗あるんですけど(2019年4月2日時点)、カフェが併設されているお店は恵那峡店と咲久舎 可児御嵩インター店のみ。
2019年4月26日に高山市内で新たに1軒カフェ併設店がオープンするそうです。
今回向かった咲久舎 可児御嵩インター店(咲久舍カフェ)は、可児御嵩インターを降りてすぐのとてもわかりやすい場所にあります。
店の前には巨大な栗きんとんがいくつか設置してありました。
まるで黄色いスライムのようです。
咲久舍カフェの店内
恵那川上屋は人気があるイメージなので、日曜日のお昼なんて混んでて入れないかなぁと心配していたのですが、シーズンオフの春ということで割と余裕がありました。
話題のメニュー、巨大モンブラン「栗一筋」も次のシーズンまで販売休止で残念。
でも、半分以上は席が埋まっていましたよ。
白くて、感じのいい店内。
注文したメニュー
セルフサービス方式なので、先にレジで注文をして支払います。
で、商品が出来上がってカウンターにでてきたら、このエアコンのリモコンみたいなやつが鳴ってお知らせしてくれる方式。
事前にホームページを見て、食べたいメニューをリストアップしていったんですが、レジ横のケーキのショーケースの中のウサギに一目惚れ!
思わず即決してしまいました(*´ω`*)
むっちゃかわいない??(*´ω`*)
飲み物はホットのウィンナーコーヒー。
私、ウィンナーコーヒーが大好きです♡
みえ子は「 味くらべ 」っていう和菓子のセット650円(税込)と、ホットコーヒーを注文。
ソフトクリームがけっこうなボリューム。
和菓子は春っぽいものがいっぱい。
真ん中のは春限定栗きんとん「 里長閑(さとのどか)」です。
夏には夏の栗きんとんがあるし、実は秋だけじゃないんですよ。
うさぎケーキを食べる!
では、かわいそうですが、ウサギを食べましょう(`・ω・´)
見た目だけで選んだので、どんなケーキなのかさっぱりわかっていません。
白い部分は思いのほかしっかりしていて、かためのプリンっぽい食感。
味はほんのりレアチーズ風味です。
中に、果物のコンポートっぽいものが入ってました。
浮かれてヘラヘラしながら食べていたのではっきり確定できないんですけども、リンゴか桃のどちらかのはずです(`・ω・´)
私は桃だと思ったのですが、みえ子はリンゴだというのでちょっとよくわかんなくなった。
味覚音痴はどっちだろう。
顔を崩さないように食べていたら、なんかダイエットしたみたいになりました。
甘さは割と控えめ。
耳と花の部分は、チョコレートっぽいけどチョコレートじゃなくて、過去に食べたことあるけどなんなのかはよくわからないやつです(`・ω・´)
ケーキにのってる飾りで、よく使われる素材。
アイシングとも違うし、いったいなんなのかなぁ。
みえ子の和菓子も半分ずつ分け合って食べたら、かなりお腹がいっぱいになりました。
見た目はそんなに多く見えないのにお腹にたまる!
お茶した後、販売コーナーのほうでお菓子をいろいろ買って帰路につきました(*´ω`*)
もう春なのにミゾレとか降ってむちゃくちゃ寒かったですが、楽しかったです♡
買ってきたお菓子も、また今度紹介しますね!
念願:★★★★★
見た目のかわいさ:★★★★★
秋にも行きたい:★★★★
以上、恵那川上屋咲久舍カフェに行った感想でした(・ω´・+)
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