ほぼSUSHIではないポテト
こんにちは!
食レポ熟女ヤギネでございます。
最近仕事が忙しすぎて、だいぶ疲労困憊してます。
今日は休みだったんですけども、上司から仕事に関わるLINEがきたので対応してました。
11月の紅葉の時期が終わったら閑散期に入り、勤務時間も短くなるからそれまでの辛抱です。
さてさて、今回の食レポはこちらの個性的なスナック菓子。
味源さんの「 ほぼSUSHIではないポテト 」でございます。

もう、商品名からして、ちょっとどうかしてますね。
「 ほぼ 」っていうか、「 絶対 」にSUSHIではない。
私は断言します。
てか、ポテトでサーモン寿司味ってのも、全然想像がつかない。
パッケージからして、インバウンド向け商品なんだろうか?

… なんで京都弁?
考えても答えは出なさそうなので、裏面を見ると、こんな説明が。

「 寿司のような寿司じゃないような不思議な味わい 」とか、これまた微妙なことが書いてありますね。
私、仕事で店内の商品説明のPOPを書くことがあるんですが、ちょっとなんとも言えない味の食べ物を紹介するときは、だいたいこんな曖昧な感じの説明になります。
食べる前からちょっと不安になってきました。
開封し、中身をお皿へ。

見た目は完全に一般的なポテトスティック。
やや太めのフライドポテトのようで、なかなか美味しそうです。
決してレモンとは違うお酢系の酸味の香りがしますね。
で、その中に、なんか魚とかエビとか、そういった類の気配がふわっと感じられます。
これがサーモンの波動なのだろうか。
いざ、実食!

うん、これ、ワサビ味!
サーモンと酢飯をイメージしながら食べたので、ちょっと意表をつかれました。
確かに酢の酸味もあるし、背後にはごくわずかにサーモンというか魚介類の波動も多少感じますが、いかんせん、ワサビの主張が強すぎる。
まあ、でも奇抜な味ではないのでワサビ味が好きなら、普通にワサビ味のポテトスティックとして美味しく食べられると思われ。
逆に言うと、ワサビが苦手な人にとってはパッケージに目立った表記がないため、罠のようなスナック菓子です。
ちなみに食感はザクザクして、良い感じの歯ざわりでしたよ。
お酒のツマミに良さそう。
以上、ほぼSUSHIではないポテトを食べた感想でした。
最後まで読んでくれてありがとー。