ヤギネの食レポブログ

熟女の食レポブログ。お取り寄せスイーツ、グルメを中心に、ちょっと変わった食べ物・飲み物を紹介しています。

泰山緑豆湯を感想食べた【台湾の緑豆スープ】

泰山 緑豆湯

f:id:yagine:20200624082403j:plain

こんにちは!食レポ熟女ヤギネでございます(・ω´・+)

今回紹介しますのは、1年以上前にネットショップで購入したものの、なんか勇気が出なくて食べれなかったこちらの缶製品。

台湾の緑豆スープ、泰山の緑豆湯でございます。

緑豆湯

気が付けば賞味期限が半月ほど過ぎておりました(;´・ω・)
なんか、商品名が昭和のホラー番組のテロップみたいで超怖いです。

見た目からは味の想像が全くつかないんですけども、いったいどんな食べ物なのでしょうか?

緑豆湯について

緑豆といえば日本ではもやしや春雨の原料のイメージですね。
「 湯 」はスープのこと。
といっても、この緑豆湯は日本でいう「 豆スープ 」みたいなオカズ的なものではなく、デザート的なものになります。
台湾では一般的に食べられており、温めても、冷やしてもOK。
朝食にもオススメだそうです。

材料はとってもシンプル。

緑豆と砂糖のみ!
スープということなので、あとは水が入っているのでしょう。

蓋の部分にはプラスチック製の折り畳みスプーンがついていました。

親切!
まあ、でも、普通に家のスプーンを使いますけども(`・ω・´)
台湾だと出先で缶のまま食べたりするのでしょうか?

緑豆湯を食べる

では、さっそく食べてみましょう。
蓋をオープン!

底が見えない沼のようです(;´Д`)

見た目で少し躊躇いましたが、恐る恐る匂いを確かめてみると、おしるこ風というか、豆の甘い香りですごく馴染みがある感じ!
記憶とビジョンがすんなり結びついて、脳が食べ物だと認識してくれました。
もう怖くありません。

器に移してみました。

緑豆スープ

思った以上に水分が多かったので、3分の1くらい減らしてあります。

スプーンですくうと、豆がゴロゴロ。 

うん、甘い!
粒あんの小豆と、ミツマメに入ってる豆の中間くらいの感じです。
小豆よりは食感がしっかり残ってるけど、ミツマメの豆よりは柔らかくて甘い。
「 ライトなおしるこ 」といった感じでしょうか。
私は冷やして食べましたが、甘いわりにはすっきり感もあるので、夏でも全然いけます。

緑豆、普段はそのまま食べないので見た目にちょっと戸惑いましたが、普通に美味しいじゃないですか(`・ω・´)

パッケージのホラー感とは裏腹に、日本人にも馴染みやすい味の食べ物でした。

++まとめ++
・台湾の甘い緑豆スープ
・馴染みのある香り
・デザート系


以上、泰山緑豆湯を食べた感想でした(・ω´・+)
最後まで読んでくれてありがと( ノ・ω・)ノ 

 

 ・泰山の八宝粥の感想

合わせて読みたい