泰山 緑豆湯
こんにちは!食レポ熟女ヤギネでございます(・ω´・+)
今回紹介しますのは、1年以上前にネットショップで購入したものの、なんか勇気が出なくて食べれなかったこちらの缶製品。
台湾の緑豆スープ、泰山の緑豆湯でございます。
気が付けば賞味期限が半月ほど過ぎておりました(;´・ω・)
なんか、商品名が昭和のホラー番組のテロップみたいで超怖いです。
見た目からは味の想像が全くつかないんですけども、いったいどんな食べ物なのでしょうか?
緑豆湯について
緑豆といえば日本ではもやしや春雨の原料のイメージですね。
「 湯 」はスープのこと。
といっても、この緑豆湯は日本でいう「 豆スープ 」みたいなオカズ的なものではなく、デザート的なものになります。
台湾では一般的に食べられており、温めても、冷やしてもOK。
朝食にもオススメだそうです。
材料はとってもシンプル。
緑豆と砂糖のみ!
スープということなので、あとは水が入っているのでしょう。
蓋の部分にはプラスチック製の折り畳みスプーンがついていました。
親切!
まあ、でも、普通に家のスプーンを使いますけども(`・ω・´)
台湾だと出先で缶のまま食べたりするのでしょうか?
緑豆湯を食べる
では、さっそく食べてみましょう。
蓋をオープン!
底が見えない沼のようです(;´Д`)
見た目で少し躊躇いましたが、恐る恐る匂いを確かめてみると、おしるこ風というか、豆の甘い香りですごく馴染みがある感じ!
記憶とビジョンがすんなり結びついて、脳が食べ物だと認識してくれました。
もう怖くありません。
器に移してみました。
思った以上に水分が多かったので、3分の1くらい減らしてあります。
スプーンですくうと、豆がゴロゴロ。
うん、甘い!
粒あんの小豆と、ミツマメに入ってる豆の中間くらいの感じです。
小豆よりは食感がしっかり残ってるけど、ミツマメの豆よりは柔らかくて甘い。
「 ライトなおしるこ 」といった感じでしょうか。
私は冷やして食べましたが、甘いわりにはすっきり感もあるので、夏でも全然いけます。
緑豆、普段はそのまま食べないので見た目にちょっと戸惑いましたが、普通に美味しいじゃないですか(`・ω・´)
パッケージのホラー感とは裏腹に、日本人にも馴染みやすい味の食べ物でした。
・台湾の甘い緑豆スープ
・馴染みのある香り
・デザート系
以上、泰山緑豆湯を食べた感想でした(・ω´・+)
最後まで読んでくれてありがと( ノ・ω・)ノ