名古屋小倉トーストラスク
こんにちは!食レポ熟女ヤギネでございます(・ω´・+)
本日紹介しますのは、先日、岐阜県内のサービスエリアで購入したこちらのお菓子。
名古屋小倉トーストラスクです。
岐阜県内で購入したけど、名古屋の土産菓子(`・ω・´)
隣接した地域のものって、けっこうこういうことありますよね。
ちなみに岐阜県はお隣さんの都道府県が7つもあるので(愛知、三重、石川、富山、福井、長野、滋賀)、けっこういろんな地域の物が手に入りますよ。
ちなみに、日本で一番隣接地域が多い都道府県は長野県の8つです。
豆知識(`・ω・´)
小倉トーストとは
小倉トーストは名古屋の喫茶店から生まれたと言われる名古屋めしの一種。
マーガリン(もしくはバター)を塗ったトーストにアンコをのせたもので、マーガリン(もしくはバター)が上にのっていることもあれば、生クリームがついてくることもあります。
ウィキペディアを見ると「 愛知県内の喫茶店で提供される 」と書かれてますが、岐阜県でも一般的な食べ物です。
モーニングサービスのメニューの選択肢にもよく入ってますね。
名古屋小倉トーストラスクについて
今回購入した小倉トーストラスクは名古屋土産「 うみぁーっ手羽 」の製造元石昆さんが企画し、パイ工房ヴィラジュニシムラさんが製造。
専用に焼き上げたミニ食パンに小倉パウダーとつぶあん、バターをかけ、二度焼きしてラスクにしたものです。
今回購入したものは4枚入りで540円(税込)
この他に9枚入りで1080円(税込)のもありました。
原材料・栄養成分
こちらが原材料。
栄養成分表示は1枚あたり
- エネルギー 81kcal
- タンパク質 1.9g
- 脂質 2.9g
- 炭水化物 11.3g
- 食塩相当量 1.2g
となっております。
あんこ+バターは高カロリー(`・ω・´)
どんな見た目?
こちらが、袋から出した名古屋小倉トーストラスクです。
ちゃんと理想的なトーストの形してるし、粒あんががっつりのってる!
焼かれて乾燥しているため「 あんこ 」というよりは「 小豆 」っぽい見た目ですけども、これだけしっかり具がのってるのって嬉しいですよね。
どんな味?
では、さっそく食べてみましょう。
私の手のひらサイズの大きさです。
見た目からけっこう硬めなのかと思いましたが、実際に食べてみるとそこまでハードタイプではなく、程よくラスクらしいサクサク食感。
で、アンコの味はしっかりと感じられ、バターの風味は濃厚で、むっちゃ美味いΣ(・ω・
特にカリカリとした小豆が味的にも食感的にも良い仕事してます。
これがあるのとないのとで、だいぶ印象違うと思う。
土産物業界で働いている私がいうのもなんですが、見た目にインパクトがある系の土産菓子って、正直、味は平凡なことが多いんですよ。
「 ああ、よくある味 」みたいな。
でも、このラスクは本当に美味しい。
サービスエリアで売られている土産専用菓子みたいな分野の中では、かなりの高スペックだと思います。
見た目も面白いから話題性もあるし、お土産としてオススメです(*´ω`*)
・小倉トーストがラスクになった
・トッピングの小豆が美味しい!
・高スペックな土産菓子
以上、名古屋小倉トーストラスクを食べた感想でした(・ω´・+)
最後まで読んでくれてありがと( ノ・ω・)ノ