パソキッタ(Pacoquita)ミニクアドラーダ
こんにちは!
食レポ熟女ヤギネでございます(・ω´・+)
先日、PLAZAオンラインで買い物をした際、ちょっと味が想像できないブラジルのお菓子を見つけ、つい勢いでカゴに入れてしまいました。
それがこちら、パソキッタ(Pacoquita)のミニクアドラーダ。
なんかピーナッツ系のお菓子のようですが、どのジャンルに属するものなのかは謎です。
購入時のお値段は356円(税込)でした。
なんともいえない絵柄のキャラクター。
胴体部分、ちょっと内蔵はみ出してるように見えるのは私だけでしょうか。
どんなお菓子だかさっぱりわかりませんが、基本的にピーナッツは好きなのでたぶん大丈夫でしょう。
ただ、「 ブラジルのお菓子は甘い 」というイメージがあるので、そのあたりが少し気がかりです。
パソキッタについて
パソキッタはブラジルで人気のお菓子。
製造元のサンタエレーナ社は1942年創業のピーナッツ加工食品会社です。
もちろんパソキッタにもピーナツが使われているのですが、驚いたのはその材料。
なんと、砂糖・塩・ピーナッツのみ。
原材料に品目がずらーっとならぶ日本のお菓子とは大違いなシンプルさです。
開封してみた
開封してみました。
7個入りかと思いきや、2段になっていたので全部で14個。
サイズはこんな感じ。
個包装になってるチョコレートよりやや大きいくらいかな。
どんな味?
包装紙を開くと、ヌガーっぽい見た目の物体が登場。
飴のように舐めて食べるタイプなのかな、と思いきや、手で触るとぽろっと崩れました。
ちょっと力を入れただけで壊れちゃうくらいの脆さ。
やさしくそっと掴んで口に入れると舌の上でホロホロと崩れ、溶けていきます。
スノーボールクッキーに似たホロホロ感ですが、さらに繊細です。
味は完全にピーナッツバター!
そして、むっちゃ甘い。
お菓子というよりも角砂糖寄りの甘さです。
さすがブラジル。
まとめるなら、
「 ピーナッツバターの味 」+「 スノーボールクッキーのホロホロ感 」+「 角砂糖並の甘さ 」=パソキッタ
そのまま単体で食べると私にはちょっと甘すぎるのですが、これにブラックコーヒーがすごく合う!
このお菓子1個で、コーヒー1杯が余裕でいけちゃいます( ノ・ω・)ノ
仕事で疲れたときの休息タイムにぴったり。
甘さが脳と身体に染み渡り、パワーを与えてくれる感じです。
私はもともとピーナッツバターが大好きだし、食感も好みなのでかなり気に入りました。
まとめ
他の物のついでに、なんとなく買ったこのお菓子。
正直、期待はしていなかったのですが、予想外にむちゃくちゃ美味しかったです。
加糖タイプのピーナッツバターが好きな人なら絶対ハマるやつ!
紅茶のお供にも合うかもですが、私のオススメはコーヒーです。
普段は無糖のカフェオレ派なのですが、このお菓子を食べる時は断然、ブラックですね。
ただ、見た目以上に脆いので油断して掴むとバラバラにくだけます(ノ´∀`*)
・ピーナッツバターが好きならオススメ!
・甘~~~~~~~い!!
・コーヒーと相性抜群!
以上、パソキッタ(Pacoquita)のミニクアドラーダを食べた感想でした。
最後まで読んでくれてありがと( ノ・ω・)ノ