デロンガジャ(デロン菓子)
こんにちは!
食レポ熟女ヤギネでございます。
5月も後半に入り、気温も一気に上がってきました。
とはいっても、我が家ではまだ夜にストーブをつけることがあるんですけども。
田舎の山奥は昼と夜の寒暖差が激しいです。
さてさて、今回も以前ネットでまとめ買いした韓国のお菓子の中から食レポをしていこうと思います。
この何とも言えないレトロパッケージのスナック菓子デロンガジャです。
これね、隣に置いたボックスティッシュと比較してもらえばわかるのですが、小型のクッション並みにデカい。
なんとも食べ応えがありそうです。
このお菓子、詳しいことはわかりませんでしたが、購入したサイトの説明によると韓国では飲み屋のお通しとして出されるそうですよ。
ロングセラー商品らしく、韓国ドラマや映画の中にも登場することがあるみたいです。
器に出してみました。
真ん中に穴が開いた筒状で、サイズはこのくらいです。
食べてみると、素朴な甘みがあって優しい味わい。
形は違いますが、日本の駄菓子「 チーズあられ(中村製菓) 」を思い起こさせる軽い食感です。
味は最初は薄味だなぁと思ったのですが、食べてるうちになんかクセになってきて、バクバクいけちゃう。
居酒屋のお通しで出されるだけあって、確かにビールとかに合いそう。
母・みえ子にもコーヒーのお供として与えてみたところ以外にも好評。
最初見たときは「 こんな量食べきれないなぁ 」と思ったのですが、あっさりしてて軽いから、二人であっという間に食べきってしまいました。
なんだろう、「 美味しい! 」っていうタイプじゃないんだけど、たまに食べたくなるようなお菓子です。
日本の店頭で売られてるの見たことないけど、もし見かけたらまた買うと思う。
なんか地味だけどいい感じに落ち着くお菓子でした。
以上、デロンガジャを食べた感想です。
最後まで読んでくれてありがとー。