ぶどう園の葡萄カレー
こんにちは、ちょっと変わったレトルトカレーに挑み続けるヤギネです(・ω´・+)
またまたインパクトのあるご当地カレーを購入したので紹介します。
今回食べるのはこちら。
ぶどう園の葡萄カレー。
山梨県のカレーでございます。
果物系のカレーは、ぱっと見「 えええ?!(;´・ω・) 」ってなりますが、フルーティーで辛さ控えめなものが多く、甘口好きの私としては楽しみです♪
ぶどう園の葡萄カレーについて
こちらの商品は、ブドウが丸ごと具になっています。
山梨県のブドウをオリジナル調合のスパイスに漬けたのだそうですよ。
辛さは6段階中2です。
甘口のようですね。
豚肉は山梨県産の富士桜ポークを使用しているそうです。
ご当地カレーらしく、ご当地食材が使われていますね。
原材料
原材料はこちら。
先頭にトマトがきていますね。
原材料表記は前に書いてあるものほど割合が多いです。
2番目がブドウですね。
見た目は?
では、さっそく食べてみましょう。
湯せんで温めて白いご飯にかけました。
色はオレンジが強めの茶色ですね。
さらっとしたルーです。
香りは、カレーというよりもビーフシチューとかハヤシライスのほうに近いです。
トマトピューレが入っているからかな。
スパイシーさはあまり感じません。
葡萄はパッケージ画像と同じく3粒入ってました。
丸々入ってます。
でも真ん丸ではなく、扁平で赤血球みたいな形ですね。
どんな味?
では、いただきます(`・ω・´)人
うん、フルーティーな甘口カレー!
辛さ表示は2でしたが、体感的には1ですね。
酸味(ただし強いわけではない)がスパイシーさを上回っているので、カレーよりもハヤシライスっぽい感じがします。
で、気になるブドウはと言いますと、しっかりと食感が残っています。
というか、残っているというよりも、まんまブドウです。
正直、もっとトロトロになって、粒々ぶどうジュースに入ってるブドウくらいになってるかと思ってました。
具としてちゃんとカレーに馴染んでおり味的な不自然さは感じませんが、食感的な違和感はありますね(´∀`)
頭の中で、ブドウとカレーが結びつかない(笑
でも、面白いと思います。
辛さ:★(辛さをほとんど感じない)
フルーティーさ:★★★★
インパクト:★★★★
以上、ぶどう園の葡萄カレーを食べた感想でした(・ω´・+)