真夜中のカレー
こんにちは、ご当地レトルトカレーハンター熟女ヤギネでございます(・ω´・+)
本日紹介しますご当地カレーはこちら。
北海道のご当地レトルト「 真夜中のカレー 」。
もうね、普段なら絶対カレーに入ってない生き物の絵がバッチリ描かれているよね(`・ω・´)
パッケージにデカデカと書かれているとおり、ウナギの肝が入ったカレーだよ。
実をいうとね、このカレー、なかなか食べる機会がなくて1年近く食料棚に封印していた結果、気づいたときには賞味期限が3か月以上すぎてたんだ。
数日ならともかく数ヶ月過ぎてるし、肝なんか入ってるし、かなり不安だったんだけど、ご当地カレーってけっこういいお値段するじゃん?(´・ω・`)
これも600円近くしたはずなのよ。
だから諦めきれなくてネットでいろいろ調べた結果、レトルトカレーの消費期限は「 賞味期限の1.5倍 」って情報を発見。
この真夜中のカレーの賞味期限は製造日より1年だから、消費期限は賞味期限より5か月長いはず。
ってことは、3か月ちょっと過ぎたくらいならまだセーフ(・ω´・+)p
というわけで、熟成された真夜中のカレーを食べてみようと思います。
「真夜中のカレー」について
こちらの商品、製造元は北海道ですが、北海道限定というわけではないようです。
カレーの中には国産のウナギの肝がじっくり煮込まれています。
ちなみにウナギの肝はヤギネの好物( ノ・ω・)ノ
ちなみにウナギの身の方は入っておりません。
中辛で、今このブログを書いてて気づいたのですが「 1.5人前 」とけっこう中途半端な分量。
なぜ1人前、もしくは2人前にしなかったのか!(゜□゜;;
原材料
原材料はこんな感じです。
うなぎの肝以外はいたって普通ですね(`・ω・´)
お野菜はたまねぎとニンジンが入っています。
じゃがいもは不在みたい。
どんな味?
では、さっそく食べてみましょう。
湯せんで温めてご飯にかけました。
この時点ではルーが1.5人前ということに気づいていなかったので、ご飯の割合が少ないです(ノ´∀`*)
魚臭かったらどうしようかと思いましたが、普通にスパイシーなカレーの匂いです。
ルーの質としては、多少さらっとしてるかなって感じ。
ウナギの肝、丸ごと入ってるかと思ってたら、刻んでありました。
では、いただきます(`・ω・´)人
うお、むっちゃスパイシーΣ(・ω・
中辛だから油断してましたが、これ、私の基準では辛口に分類します。
ガツンと渋い感じの辛さで、水がないと厳しいものがあります。
肝は見た目にはわかりにくいですが、満足できるくらいの量が入ってました。
わざわざ探さなくても口の中に入ってきます。
食感もちゃんと肝らしさが残っていますね。
カレー自体からはウナギの味はしませんが、肝はやっぱり肝なりの味がしますね。
私は好きだからいいですけど、苦手な人は食べれない感じです。
辛さ・味・入っている物体的にも大人の男性向けのカレーなのではないでしょうか(`・ω・´)
・うなぎの肝が入った北海道のご当地カレー
・なぜか1.5人前
・賞味期限すぎてても消費期限内ならセーフ!
以上、熟女による真夜中のカレーの食レポでした(・ω´・+)
最後まで読んでくれてありがと( ノ・ω・)ノ