堅あげポテト(桜えびのかき揚げ味)
こんにちは!
食レポ熟女ヤギネでございます。
先日、現在静岡県に住んでいる学生時代の友達が私の職場に観光がてら遊びに来てくれました。
会うのは10年ぶり!
友達は既婚者で旦那さんと二人のお子さんと一緒ということもあり、遠慮してそんなに話はできなかったけれども、それでも会えて嬉しかった。
で、その友達が静岡から持ってきてくれたお土産がこちら。
静岡県限定の堅あげポテト、桜えびのかき揚げ味です。
私、堅あげポテト大好き。
静岡県といえば駿河湾、駿河湾といえば桜エビ。
その桜エビのかき揚げ味とか、むっちゃそそられるじゃないの。
ちなみに我が岐阜県のご当地堅あげポテトは、「 飛騨みそ味 」という『 なんでそれなん?! 』ってくらい地味なフレーバーとなっております。
味は美味しいんだけども。
このご当地堅あげポテト、小袋が8袋入っており、分け合うのにぴったりです。
私、職場で受け取ったから後輩やらパートさんやらにこの堅あげポテトを見られてしまい、「 なにそれ美味しそう! 」って言われてるのでおすそ分けせざるをえない状況になっております。
本当は独占したいところですが仕方がありません。
断腸の思いで配ろうと思います。
サイズはこんな感じ。
手のひらサイズなのでカバンに忍ばせやすいですね。
内容量は1袋あたり15gです。
お皿に出してみました。
このお皿に出てる分が1袋の量。
見た目、心なしかちょっとピンクっぽい?
香りはすっごくエビ!
目を閉じていれば、ポテトチップスではなく、エビせんべいだと思うでしょう。
食べてみると、一瞬で口の中にエビの旨味が広がります。
香ばしさもあって、そこがかき揚げを表現しているのかな?
もちろん、ベースの芋の味もちゃんとするのでエビせんとはまた違った味わいです。
堅あげポテトなのでじっくり噛みしめることができますね。
お酒のツマミに合いそうですが、私は現在30日間の禁酒に取り組んでいる最中なので(この記事を書いている現在9日目)ぐっとこらえます。
お酒の解禁日まで1袋だけとっておこうかな。
余談ですが、桜エビがとれる駿河湾って日本で一番深い海で、その海岸には深海魚が打ち上げられるらしいので機会があったら見に行ってみたいです。
一人だと心細いから、深海魚探索仲間作らないと。
以上、静岡土産の桜えびのかき揚げ味の堅あげポテトを食べた感想でした。
最後まで読んでくれてありがとー。