ソアンパプディ(ソアン・パブディ)
こんにちは!食レポ熟女ヤギネでございます(・ω´・+)
本日は前から気になっていたインドのお菓子を食べてみようと思います。
購入しましたのはこちら。
ソアンパプディ(ソーンパプディ)。
もうね、見た目からして全く味の想像がつかないじゃないですか。
商品写真で見た感じ、なんかちょっと水で戻す前の高野豆腐みたいだし。
インド人って、いったいどんな味のお菓子を食べてるんでしょう?
ソアンパブディについて
このソアンパブディはインドで有名なお菓子メーカーHaldiram's(ハディラム)の商品。
ミルク+カルダモン+ピスタチオの甘い砂糖菓子です。
カルダモンはカレーやチャイに使われるスパイスで、爽やかで上品な香りが特徴。
原材料
こちらが原材料です。
比較的シンプルな材料ですね。
豆やナッツが3種類も使われています。
私、ひよこ豆もピスタチオも大好き(*´ω`*)
ソアンパプディの見た目は?
袋を開けると、こんな感じの容器が出てきました。
カレーのルーの入れ物に蓋がついてる、みたいな。
日本のお菓子にはないタイプの包装ですね。
これは保存に便利だからありがたいです。
蓋を開けると、中はこうなっています。
シチューのルーというか、フリーズドライ製品みたいというか、とにかく、そのまま食べる感じにはちょっと見えない姿をしていますね。
硬いかと思いきや、触るとボロボロと崩れてきて、掴みにくいです。
見事に指の跡が付きました(´∀`)
名称はしりませんが、壁の中に入ってる素材にこんな感じのありません?
むっちゃ粗くてほぼほぼ固まってる紙粘土にも似ています。
ソアンパブディ(ソアン・パブディ)の味は?
崩壊させながらもなんとか切り分け、1欠片お皿の上にのせてみました。
パサパサ+モワモワしていて、不思議な感触です。
辺りには、カルダモンの爽やかでスパイシーな香りが漂っています。
では、いただきます(`・ω・´)人
ボロボロ崩れやすい欠片を口に入れると、モサっとした食感のあと、すぐにふわぁーっと溶け出します。
むっちゃくちゃ圧縮しまくった綿あめ(でも決してまとまらない)って感じです。
砂糖菓子なので甘いですが、カルダモンがとってもスパイシーでよく効いています。
そして、ピスタチオの風味が香ばしくてかなりイイ感じ(*´ω`*)
スパイシーで甘いお菓子は食べ慣れないので、一口目は「 ちょっと刺激的だなぁ 」と思ったのですが、すぐに美味しく感じられるようになりました。
ただ、カルダモンやスパイスの感じが苦手な人には合わないと思います。
口の中に甘さが広がるのを感じてから、温かいコーヒー(砂糖なし)を口に含むととっても幸せ(*´ω`*)
砂糖菓子で甘いため、コーヒー1杯飲むのに1-2欠片くらいで十分満たされました。
美味しいけど、一度にたくさんは食べれない系です。
食べきるのに時間かかるお菓子だから、容器にも蓋を付けたのかも。
コーヒーでも十分美味しかったですが、このお菓子は紅茶のほうが絶対合うと思います(`・ω・´)
コーヒーとの相性が90点だとすると、紅茶ならきっと100点。
次は紅茶と合わせてみよっと(*´ω`*)
ミルクティーやチャイでもいいかも。
・カルダモンの風味たっぷり!
・綿菓子をぎゅっと凝縮した感じ。
・紅茶のお供に◎
以上、ソアンパプディ(ソアン・パブディ)を食べた感想でした(・ω´・+)