ヨッポギの明太マヨ風味
こんにちは!
食レポ熟女ヤギネでございます(・ω´・+)
韓国の餅料理トッポギ(トッポッキ)。
日本でも大人気で、手軽に作れる即席カップトッポギ「 ヨッポギ 」は、輸入食品を扱うお店(カルディ、ヴィレヴァンなど)だけでなく、最近はドラッグストアでも見かけます。
私はこのヨッポギが大好きで、新しい味が出るたびに買っているのですが、先日、『 明太マヨ風味 』なるものを発見しました。
調べたところ、2020年11月に発売してたみたい。
全然気づかなかった(;´Д`)
食レポ熟女として出遅れたのは非常に悔しいですが、明太子は好きな食べ物なのでとても楽しみです。
明太マヨ風味について
明太子って日本の食べ物のイメージ。
なので、明太マヨ風味の文字を最初に見たときは、日本向けのフレーバーなのかと思いました。
が、調べてみたところ、実は明太子の起源は韓国なんですってΣ(・ω・
日本の明太子と見た目は似ているけど、味付や作り方は微妙に違います。
韓国の明太子は、「 スケトウダラの卵巣を唐辛子やニンニクに漬け込んで発酵させたもの 」。
それに対して日本の明太子は、「 スケトウダラの卵巣を調味液に漬けこんだもの 」となります。
ヨッポギの作り方
では、さっそく作ってみましょう。
こちらがカップの中身です。
まずはお餅の封を開けて乾燥剤を取り出し、カップに入れます。
で、その上から粉末スープ。
ここに内側のラインまで水を入れます。
いつも思うのですが、お餅にボリュームがあるので線がすごく見づらいです(;´Д`)
カップ外側のラインのほうが見やすいかも。
で、水をいれたらよくかき混ぜておきます。
そしたら、フタをずらして被せ、電子レンジへ。
500Wで2分30秒加熱。
うちのレンジは600Wなので2分20秒くらいかな?
様子を見ながら調整します。
お餅が柔らかくなったら出来上がり。
ヨッポギはフレーバーによってソースの質感が全然ちがうのですが、こちらはたっぷり潤いタイプのようです。
『 うわぁ、美味しそう(*´ω`*) 』、と言いたいところですが、ちょっとクセのある香りがします。
ふわっとした発酵系の香りといいましょうか。
そんなに強くないので、気にならない人は気にならないかも。
どんな味?
撮影のため、器をチェンジ。
では、いただきます(*´∀`)人
もちっとしたトッポギに絡む濃厚なクリーミーソース。
明太子なので辛いかと思いきや、まず最初に感じるのは甘みです。
で、あとからノドをヒリヒリさせる感じの辛味が。
思ってたよりも辛い!
でもそれ以上に甘い!
甘辛くてクリーミー。
確かに明太子らしい風味と、マヨらしいまろやかさがあります。
でも、どちらも日本のものとは少し異なってて、独特の風味がふわっとします。
日本の明太マヨをイメージして食べると、甘みにびっくりするかも。
まとめ
大好きなヨッポギ。
今回食べた明太マヨ風味は、甘みがちょっと予想外でした。
甘辛い味自体は韓国の食品らしくて好きなんですけども、明太子の独特の香りが私はちょっと苦手かも。
『 日本の明太子と韓国の明太子はちょっと違う 』というのを今回初めて知ったのですが、マヨネーズの味はどうなんでしょ?
食に対する興味は尽きることがありません。
・手軽に食べられる明太風味のトッポギ
・けっこう辛いけど甘みも強い
・日本の明太マヨとはちょっと違う
以上、ヨッポギの明太風味を食べた感想でした。
最後まで読んでくれてありがと( ノ・ω・)ノ