赤芽芋(赤目芋・セレベス)
こんにちは!食レポ熟女ヤギネでございます(・ω´・+)
不器用な熟女がお送りする、ヘルシー野菜料理生活。
今回の題材はこちら。
赤芽(赤目)芋。
こちらは、先日食べチョクでお取り寄せした野菜セットの中に入っていたものの1つです( 野菜セットに関する記事はこちら )
食べたことがない種類なので、前から気になっていました。
さてさて、いったいどんなお野菜なのでしょうか?
ヘルシー熟女と一緒に学んでいきましょう(・ω´・+)p
赤芽(赤目)芋について
赤芽(赤目)芋は、里芋の一種です。
特徴は芽の部分が赤いこと。
インドネシアのセレベス島から伝わったとされるため、「 セレベス 」とも呼ばれます。
里芋特有のぬめりが少なく、加熱するとほくほくした食感になるそう。
料理法は一般的な里芋と同じで、煮物、揚げ物、焼き物、いろんな食べ方ができます。
赤芽(赤目)芋を唐揚げに
では、さっそく料理していきましょう。
ネットで検索をかけると煮物のレシピが多かったのですが、揚げ物のレシピも多く、とても美味しそうだったので、今回は唐揚げにします。
まずは皮がついたままの赤芽(赤目)芋をレンジで蒸し、手で皮を剥きます。
確かに一般的な里芋よりぬめりが全然なく、粉質な感じがして、けっこうボロボロしました。
私がちょっとレンジにかけすぎてしまったというのもあるかも |ω・`)
レンジで野菜を加熱するのが苦手で、いつもついついやりすぎます。
で、これをフライドポテトっぽくなるように切り、片栗粉をまぶします。
で、油であげ、塩をふったら完成!
サクっとした感じに揚がりました(*´∀`*)
どんな味?
では、さっそく食べてみましょう。
断面はこんな感じ。
食べてみると、じゃがいもよりはもっと滑らかですが、里芋ほどぬめぬめせず、ホクホク感がかなりあります。
じゃがいもと里芋のちょうど中間くらいの感じ。
味自体はサトイモです。
なので「 じゃがいもの食感に近いサトイモ 」といえばいいでしょうか。
いつものフライドポテトとちょっと違ってて、とても美味しいです(*´ω`*)
じゃがいもを切っただけのフライドポテトってパサパサ・モサモサするのであまり好きじゃないのですが、赤芽(赤目)芋は里芋なのでそれがありません。
なめらかなフライドポテト。
塩だけでもよいですが、ケチャップをつけても美味しい!
赤芽(赤目)芋のフライドポテト、かなりオススメです♡
・インドネシアから伝わった里芋の一種
・芽が赤く、通常の里芋よりもぬめりが少ない
・ホクホクしているけどパサパサしてなくて美味しい!
以上、初めての赤芽(赤目)芋を料理した感想でした(・ω´・+)
最後まで読んでくれてありがと( ノ・ω・)ノ