ホッピンクッキン たのしいケーキやさん
こんにちは、ヤギネでございます(・ω´・+)
いい年した独身の熟女が真剣に知育菓子を作ってみます。
買ってきたのはこちら。
ホッピンクッキンの「 たのしいケーキやさん 」
子供向けの知育菓子です。
パッケージを見た感じ、けっこう難易度高そうですが、ここは大人の実力を見せつけてやろうではないですか(`・ω・´)
セット内容
このセットではソフトクリーム2個、タルト1個、ケーキ1個を作ることができます。
箱の中には袋が。
袋もセットの一部ですので、捨ててはダメですよ。
切り抜いて使います。
袋の中身はこちら。
バニラくりーむのもとに、いちごクリームのもと、そしてトッピング用の小袋。
ソフトクリームコーン2個、タルト1個、ウェハース2枚。
「たのしいケーキやさん」の作り方
下準備
まずは下準備。
袋をそれぞれのパーツに切り分けておきます。
クリームを用意する
続いて、トレーの計量カップ部分を切り離し、2つの窪みにそれぞれバニラクリームの素といちごクリームの素を入れます。
で、それぞれの素に付属の計量カップ1杯分の水を入れ、よく混ぜます。
続きまして、しぼり袋を折り返し線まで裏返します。
で、このしぼり袋の右側にバニラ、左側にいちごクリームを入れます。
袋が小さいからむっちゃ難易度高いΣ(・ω・
3分くらい頑張ったあと、妥協してこんな感じになりました。
これが私の精一杯です。
で、詰めたら折り返した部分を元に戻してギュッと絞り、先っぽをハサミでチョキン。
これで下準備は全て完了したので、お菓子を作って行きます(・ω´・+)
ソフトクリームを作る
では、まずはソフトクリームから作っていきます。
コーンをトレーの穴に立て、ぐるぐると円を描くように絞り出します。
上手く半分に分かれてなかったので、最初はピンクしか出てこなかったです。
でも、途中からちゃんと白も出てきて、思ったよりはまともな形に。
コーンの部分に先ほど切り抜いた袋のパーツを巻き付け(かなりツルツルするので、クリームを盛りつける前にやっておいたほうがよかったかも)、クリームに飾りをトッピング。
ウェハースは付属のスプーンで小さく切断して使います。
で、完成。
クリームがけっこうしっかりしてるから、まるでバリアが張ってあるかのようにトッピングの砂糖菓子をはじくはじく(; ・`д・´)
本当はもっとくっつけてカラフルにしたかったのですが、これが限度でした。
ちなみにパッケージの見本はこんな感じでした。
タルトを作る
続いて、タルト。
細く切ったウェハースを2枚敷き、クリームを絞り出します。
ウェハースの敷き方、これで合ってるのか自信ないけども。
で、努力した結果、なんか私の期待と異なるものができました。
仕方ないので、やけ気味にトッピングして完成です。
もちろん、タルトのクリームにもバリアが張り巡らされているので砂糖菓子がばりばり弾き飛ばされます。
ちなみにこちらがパッケージの完成図。
難易度高い(´・ω・`)
ケーキを作る
ラストはケーキ。
まずは正方形にカットしたウェハースを3枚用意します。
で、その上にクリームをしぼり、その上にまた別のウェハースをのせていきます。
これを繰り返して3段にし、トッピングをしたら完成。
背後に散らばった砂糖菓子は、バリアに弾き飛ばされた犠牲者です。
なんでこんなにくっつかないんだってくらいくっつかない(笑
こちらが完成見本。
完成!
なにはともあれ、3種類全て無事に完成!
まあまあ、良い感じにできたのではないでしょうか。
クリームがむっちゃ余ったので、限界までソフトクリームに絞り出してみました。
私の親指、乾燥して荒れてるな(´・ω・`)
保湿せねば。
味の感想
味のほうはですね、とっても懐かしい感じです。
子供の頃、同じようなお菓子を作ったことありますが、当時の味とそれほど大きく変わりませんね。
甘さは控えめになっている気がしますが。
美味しいとまでは言いませんが、決して不味くないし、ほっこりした気持ちになります。
たまには童心に返るのもいいものですね。
私は割としょっちゅう返っている気がしますけど |ω・`)
・クリームは意外にも絞りやすい
・トッピングがくっつきにくい
・子供の頃を思い出す味
以上、ホッピンクッキンの「 たのしいケーキやさん 」を作った感想でした(・ω´・+)
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