ポッピンクッキン ハンバーガー
こんにちは!食レポ熟女ヤギネでございます(・ω´・+)
いい年した独身の大人が真剣に知育菓子を作るシリーズ第四弾。
今回もクラシエのポッピンクッキンシリーズより、「 ハンバーガー 」
このシリーズは本当、すごいと思います。
大人が真剣につくったら、いったいどんなハンバーガーができるのでしょうか?
そして、いったいどんな味なのでしょうか?
今回は「 本物そっくり味 」ということなのでむっちゃ気になります(`・ω・´)
セット内容
箱の中身はこうなってます。
で、袋の中身を広げるとこんな感じ。
トレイ、スプーン、ナイフ(プラスチック)、コップ、ケチャップのもと、チーズのもと、パンのもと、ポテトのもと、ハンバーグのもと、コーラのもと。
今回はかなり粉系が多いですね。
また、「 つまようじ2本 」を自前で用意せねばなりません。
下準備
まずは下準備。
トレイをバラバラにし、内袋をパーツごとに切り分けます。
で、切り分けたパーツでポテトの袋、旗2本(爪楊枝を短く切って使用)を作り、コップにも貼り付けます。
これで準備は整った(`・ω・´)
知育菓子「ハンバーガー」の作り方
ポテトを作る
まず最初はポテト作り。
キザキザが付いたトレイにポテトのもと+付属の計量カップ2杯の水を入れて混ぜます。
ここでまずびっくりしたんですけど、すっごいポテトの香りがする。
しかもハッシュドポテトとかじゃなくて、完全にフライドポテトの香り。
塩気まで感じます。
本当、不思議。
で、良い感じに混ざったら、底に押し付けて平らにします。
この状態で、電子レンジへ。
500Wなら40秒。
温め終わったら容器から取り出し、溝に沿ってカットします。
しっかり混ざってなかったので、上が部分的に粉のままだ(;´Д`)
良い子のみなさんは、こんな失態をおかさないようにちゃんとしっかり混ぜようね♡
で、なんとか無理矢理カットして、袋に詰めればポテトは完成。
ハンバーグとパンを作る
さあ、続いてハンバーグとパンを作ります。
ハンバーグのもとと、計量カップ2杯の水を入れてよく混ぜます。
この粉は、ハンバーグというより焼肉のタレっぽい香りがします。
肉に使う系の調味料の香りですね。
で、しっかり混ざったらハンバーグ用の型に押し込みます。
トレイを洗って、同じようにパンのもと+水2杯。
パンのもとは今まで作ったやつと違って、ドロドロの状態になります。
香りは甘さ控えめのベビーカステラ系というか、パンじゃないけど、パンの仲間みたいな感じ。
で、これもハンバーガーと同じく型に。
で、500Wの電子レンジで40秒。
ぷっくり盛り上がりました♡
で、少し冷まして熱をとったら、型から取り出しカットします。
パンは2等分、ハンバーグは3等分。
ハンバーグの三等分、難し過ぎる:(´◦ω◦`):プルプル
大人でもけっこう苦戦したんですけど、これ、小さなお子様大丈夫かな?
知育菓子を作ってみるシリーズ、過去最大の難易度の高さだと思います。
チーズを作る
とりあえずパンとハンバーグはこのまま置いておいて、次はチーズの作成です。
チーズのもと+計量カップ1杯分の水。
これまた、ちゃんとチーズの香りがします!
といっても、本物のチーズってわけじゃなくて、チーズ味のお菓子(甘い系)の香り。
しっかり混ざったら、シートのお手本の上に平たく伸ばします。
粘土みたいにこねなくてはならないので、心が曇った大人には抵抗のある作業です。
で、広がったら半分にカット。
これで、チーズはOKです。
ケチャップとコーラを作る
最後はケチャップとコーラ作り。
この2種はただ水と混ぜるだけで完成。
ケチャップは、もはや見た目も香りもそのものです。
コーラはむっちゃ泡立ったので、溢れないか心配になりました。
それでは、材料がそろったので、ハンバーガーを組み立てていきましょう。
ノーマルハンバーガーと、Wバーガーの2種類が作れます。
ノーマルは、パン → ハンバーグ → チーズ → ケチャップ → パン。
Wバーガーはケチャップの上にさらにハンバーグをプラス。
これで全ての作業は終了。
知育菓子「ハンバーガー」の味は?
出来上がったものがこちらでございます!!
指がケチャップだらけになったおかげで、なんかいろいろ飛び散ってますが、なかなかいい出来じゃないの!
再現率はなかなかのものです。
ハンバーガーのサイズ感がコーラとポテトと比較するとおかしいけど(笑
では、さっそく味見。
いただきます(`・ω・´)人
コーラは、まあ、駄菓子の粉コーラみたいな予想通りの味です。
でもポテトがすごい。
ちゃんとフライドポテトの味がします。
揚げたてのポテトじゃなく、冷たくなってパサパサしたポテトだけど(笑
で、それよりも驚いたのがハンバーガー。
小さいのに、ちゃんとハンバーガーの味がするΣ(・ω・
パンの味、チーズの味、ハンバーグの味、ケチャップの味。
粗めですが、それでもしっかりと再現されています。
あんな謎めいた粉で作ったものが、どうしてこんな味になるのか不思議で仕方ありません。
もはや現代の魔術ですね。
・かなり難易度が高い
・味の再現度の高さに衝撃
・もはや科学。もしくは魔術。
以上、いい年した熟女が知育菓子「 ハンバーガー 」を真剣に作った感想でした(・ω´・+)
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