オットギ ジンチャチョル麺
こんにちは！食レポ熟女ヤギネでございます(・ω´・+)
さてさて、本日も夏らしく韓国のインスタント冷麺の紹介でございます。
今回食べますのはこちら。
オットギのジンチャチョル麺。
チョル麺を紹介するのは2回目ですね。
前回は三養の「 天ぷらチョル麺 」でした。
オットギのチョル麺はいったいどんな味なんでしょうか？
ジンチャチョル麺について
韓国語で「 ジンチャ 」は「 本当の 」という意味らしいです。
なので、ジンチャチョル麺だと「 真のチョル麺 」という気合いの入った感じのものになるのでしょうか？
「 チョル麺 」はしこしこした歯ごたえが特徴のじゃがいもの澱粉をつかった麺。
甘辛いソースに絡めて野菜と一緒に食べるのが定番で、夏にぴったりです。
袋の中身
袋の中身はこんな感じ。
麺、具、ソースが各１つずつです。
具はこんな感じ。
緑のお野菜系がたっぷり目ですね。
カマボコ（？）、小さな目玉焼きみたいでカワイイです(*´ω｀*)
ジンチャチョル麺の作り方
では、作っていきましょう。
まずは550mlのお湯を沸騰させ、具と麺を入れて3分30秒茹でます。
で、茹で上がったらザルにあげ、冷水で洗います。
毎回思うのですが、具と麺を一緒に茹でて湯切りするタイプのやつは、具がザルにはりついてむっちゃとりにくいです(´・ω・`)
解決策とかあるのかなぁ？
で、水気をきった麺をお皿に入れ、ソースを塗したら完成！
これ、絶対辛いやつだー(ﾉ´∀｀*)
白と黄色でかわいかった卵も、赤に塗れて台無しです。
全てを覆いつくす赤ですね(｀･ω･´)
どんな味？
では、実食です(・ω´・+)
麺を口に入れている間はね、「 あ、割と辛くないじゃん 」って思ったんですよ。
過去形なんですけどね。
麺は柔らかくてもちもち。
たっぷり絡んだソースは多少辛いけど、甘みと酸味が強くて、美味しいなぁって。
でも、麺を飲み込んだ瞬間、甘みと酸味がすーっと消えて、ずっしりとくる辛さだけが口の中に。
初めてです。
ここまで後から辛さが倍増するタイプ。
やっば！！！これ、辛っ！！！（゜□゜;;
重くて威力のある辛さですね。
ブルダック炒め麺のような物理的痛みは感じませんが、心身ともにダメージを食らう系です。
「 甘いマスクの爽やか好青年が、付き合った途端、DVモラハラ男に変った 」って感じですね。
慌てて水を飲むと、わずかながら残っていた甘さと酸味が一掃され、さらに辛さup(ﾉ´∀｀*)
どういうことなの！！（゜□゜;;
でも、その残酷な現実を把握した後も、水を飲まずにはいられない。
地獄の悪循環:(´◦ω◦｀):ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ
結局、全部食べ終わるまでに、水500mlも飲んでしまいましたよ。
美味しいんだけど、ここまで辛くなくていい（笑
刺激が欲しい人はぜひどうぞ(｀･ω･´)
・韓国の夏向け麺料理
・やわらかいけど食感が楽しめる麺
・ダメージをくらうレベルの辛さ
以上、オットギのジンチャチョル麺を食べた感想でした(・ω´・+)
最後まで読んでくれてありがとねー！
