大人女子ヤギネの食レポブログ

熟女の食レポブログ。お取り寄せスイーツ、グルメを中心に、ちょっと変わった食べ物・飲み物を紹介しています。

台湾のキュートな発泡酒・ロンチュエン(ピーチ・レモン)を飲んでみたよ【KALDI】

ロンチュエン

こんにちは!
食レポ熟女ヤギネでございます(・ω´・+)

本日紹介しますのは、先月カルディに行ったときに購入したこちらの台湾の発泡酒

ロンチュエンのレモン味とピーチ味です。

ちょっとゆるい感じの手書き風文字がかわいい!

色合いも可愛く乙女心(熟女含む)をくすぐるデザインとなっております。

私、普段は発泡酒って好んで飲まないのですが、思わず衝動買いしてしまいましたもん(*´∀`)

そもそも台湾のお酒って飲んだことがないので、どんな味なのかとっても楽しみです♡

ロンチュエンについて

私は知らなかったのですが、台湾ってフルーツビールが大人気なんだそうです。

検索してみると確かにブドウ、モモ、ライチ、マンゴー、パイナップル等、いろんな味のビールが出てきました。

今回購入したロンチュエンはビールではないのですが、ビールテイストな発泡酒

アルコール分は2.5%と低めなのも女子(熟女含む)っぽくて良い感じじゃないですか。

内容量は330mlで、購入時のお値段は228円(税込)でした。

こちらはピーチ味。

ロンチュエン ピーチ

パステルカラーの桃のイラストが良い感じ♪

原材料を見ると、ピーチ果汁の他にりんご果汁も入っていますね。

ロンチュエン ピーチ 原材料

続いて、レモン味。

緑色のレモンが爽やか。

最初に見たときはライムかと思っちゃったけど(笑

こちらにもレモン果汁に加えてりんご果汁が入っています。

味の感想

では、順番に飲んでいきましょう。

ピーチ

まずはピーチ。

色は日本の発泡酒より薄いですね。

ロンチュエン ピーチ

桃の甘い香りの中に、ホップの存在がふんわり。

あまり発泡酒っぽくない香りです。

一口飲むと、想像してたよりも甘い

日本で売られている一般的なフルーツ缶チューハイよりも甘いと思います。

発泡酒っぽい風味もあるのですが、苦みはほぼなく、味はやや濃いめ。

これはちょっと食事とは合わせにくそうなので、リラックスタイムに単体で飲む感じがいいかな。

レモン

続いてレモン。

ロンチュエン レモン

色はピーチとほぼ同じですが、ホップの香りをより強く感じます。

飲んでみると、こちらも甘い!

レモンというより、加糖タイプのレモンティーっぽい味です。

ホップの味もしっかりあって、間違いなくビールテイスト飲料。

でもやっぱり食事に合わせるには甘い&味が濃いめなので、こちらも単体で楽しむタイプかなー。

まとめ

缶がとってもキュートな台湾の発泡酒、ロンチュエン。

フルーツビールってあまり飲んだことがなくて、「 ふんわりとフルーツの風味がする発泡酒 」なのかなと思っていたのですが、むしろ逆で「 しっかりフルーツの味がして、ふんわりホップの風味 」という感じでした。

個人的には甘さはもっと控えめなほうが好きかも。

フルーティーな香りに癒されつつ、お風呂上がりのくつろぎタイムにツマミなしで飲みたいですねー。

++まとめ++
・フルーツ味のビールテイストなお酒
・アルコール度数も見た目も女子向け(熟女含む)
・甘みと味が強めなので食事に合わせるときはご注意


以上、カルディで買った台湾の発泡酒、ロンチュエンの感想でした。
最後まで読んでくれてありがと( ノ・ω・)ノ

 

 

イタリアの缶ワインCiaoの感想

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超キュートな缶ワイン。BOLLICINI(ボッリチーニ)がお気に入り♪

BOLLICINI(ボッリチーニ)

こんにちは!
食レポ熟女ヤギネでございます(・ω´・+)

私はスパークリングワインが好きなのですが、最近、父や母はあまり飲まなくなってしまったため、1瓶を開封するとほぼほぼ一人で全て飲むことになります。

さすがにそれは飲みすぎ(;´∀`)

そんな訳で、最近は手軽に飲める缶のスパークリングワインを買うことが多く、いろいろ試しております。

今回紹介しますのは、中でも私が特に気に入ってリピ買いしているお気に入り。

BOLLICINI(ボッリチーニ)の白とロゼ。

見た目が超かわいい!!!

これは思わず手に取っちゃうやつ。

裏側もとってもオシャレです。

購入時のお値段は300円台後半でした。

決してお安くはないけれど、1瓶を買って一人で頑張って飲むことを考えれば非常に経済的です。

1缶でグラス2杯分くらいの量(250ml)なので、物足りなさすぎずちょうど良い感じ♪

ではでは、詳しく紹介していきましょう( ノ・ω・)ノ

BOLLICINIについて

BOLLICINI(ボッリチーニ)はイタリアのスパークリング缶ワインです。

製造元はヘンケル・フレシネ社。

アメリカで販売して大ヒットになったそうですよ。

ちなみに商品名の由来はイタリア語で泡を意味する「 Bollicine 」から。

「 ボッリチーニ」って実際に発音しようとすると噛みそうになります。

地味に言いにくい名前だ(笑

カワイイ見た目をしていますが、意外にも「 やや辛口 」

爽やかなので食事に合わせやすいですが、そのまま単体でも美味しく飲めるように少し甘みも調整してあるそうです。

可愛いのは好きだけど甘すぎるのはちょっとという酒豪な大人女子(熟女含む)にぴったりなやつ( ノ・ω・)ノ

アルコール度数は11度としっかりあるので、お酒が弱い人はご注意。

どんな味?

では、実際に飲んでレビューしていきましょう♪

ロゼ

まずは私が大好きなロゼ。

爽やかで甘すぎないフルーティーな香り。

色はやや暗めの薄いピンク。

爽やでむっちゃ美味しい!

辛口ですが味が尖りすぎてなく、私の苦手な酸味もありません。

見た目のキュートさに反して決して甘くはないです。

味は濃すぎず薄すぎず、まさに理想。

もうね、暑い時期にゴクゴクいくのに最高なヤツ!

すっきりした飲み口で食事ともすごく合わせやすいのもお気に入りのポイントです。

続いて白。

爽やかですっきりした香り。

色はやや黄色がかっていますね。

白は、ロゼに比べて味がやや濃いめ。

しっかり辛口ですが、同時に甘みも感じます。

なので「 すっきりした味より、甘さも欲しい 」って人にはこちらのほうがオススメかも。

爽やかに飲むならロゼ、単独でしっとり飲むなら白かなー。

2種の味を飲み比べるなら先に白を飲むのをオススメします。

ロゼから先に飲んで白に行くと甘みを強く感じるかも。

白→ロゼの順のほうが、個人的にはどっちもより美味しく感じました(*´∀`)

まとめ

見た目が可愛いのに本格的な味わいのスパークリング缶ワイン、BOLLICINI(ボッリチーニ)。

疲れているときほどシュワっとしたものが飲みたくなるので、休み前日の仕事帰りに、ついつい買ってしまいます。

職場のお酒好きな女性陣にも紹介したのですが、むっちゃ好評(*´∀`)

私は白よりロゼが好きですが、同意見の人が多く、今のところロゼ派が圧倒的優勢。

まあ、でもどちらも美味しいんですけどね!( ゚∀゚)

1缶でけっこうしっかり酔うので、飲みすぎにはご注意。

職場の先輩(熟女仲間)は、2缶飲み比べるつもりで買ったけど、1缶飲んだところで酔いがまわりすぎてギブアップしたって言ってました。

これからの季節、運びやすいのでバーベキューにも向いてるし、重宝しそうです♪

++まとめ++
・缶がかわいすぎ!
・手軽に本格的なスパークリングが楽しめる!
・アルコール度数は11%あるので注意!


以上、缶のスパークリングワイン、BOLLICINI(ボッリチーニ)を飲んだ感想でした。
最後まで読んでくれてありがと( ノ・ω・)ノ

 

 

ミガキイチゴのスパークリングワインの感想

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カルディで買った「1000億プリバイオマッコリ」を飲むよ【麹醇堂】

麹醇堂 1000億プリバイオマッコリ

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こんにちは!
食レポ熟女ヤギネでございます(・ω´・+)

本日紹介しますのは、先々月にカルディで購入していたこのお酒。

麹醇堂1000億プリバイオマッコリでございます。

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まるで健康ドリンクのような名前と見た目で、全くお酒に見えません。

マッコリってペットボトルに入ってるものが多いので、缶だとなんか新鮮。

ここ数年、ちょっと変わった味のもの(バナナ味、チーズ味、おこげ味とか)は飲んでたけど、シンプルなタイプは久々です。

マッコリには美容にも良いっていうし、ぐびぐびいくぞー。

1000億プリバイオマッコリについて

こちらのマッコリは、ハングル文字からもわかるとおり韓国製。

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350ml入りで、購入時のお値段は327円(税込)

比較的安価なものが多いマッコリとしてはやや高級な部類に入るのではないでしょうか?

特徴としては、なんといっても1缶で1000億個の乳酸菌が入っていること。

この缶の中に1000億とか、乳酸菌、どんだけ小さいの。

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原材料もシンプルで人工甘味料は無添加です。

私、人工甘味料の種類によっては頭痛を起こすから、無添加なのはありがたい♪

どんな味?

では、さっそく飲んでみましょう。

最初に注意事項ですが、こちらのマッコリ、そのままだと混ざっていないため封を開ける前に缶をゆっくりと振ってください。

私はついうっかり振り忘れてしまい、最初にグラスに注いだ時は上澄みだけでした。

グラスならばマドラーやスプーンで混ぜればいいだけなのでさほど問題はありませんが、缶から直接飲むしか手段がないときに振らずに開けると悲しいことになりますね。

ただし微発砲性なので、全力で振ったら振ったでまた別の悲劇が訪れると思われますので、あくまでやさしくゆっくりと♥

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乳酸菌飲料のような、甘酸っぱくて爽やかな香り。

一口飲むと、軽めのヨーグルトドリンク+ふんわりとした甘酒のような風味+微炭酸といった味わいで、クセもなくとっても美味しいです!

ゴクゴク飲めるタイプ。

ただ、いくら飲みやすいからといってもアルコール度数は5%と一般的なビール並みにはあるので、飲みすぎには注意ですね(笑

まとめ

お酒っぽくないデザインに惹かれて購入した缶のマッコリ。

香りも味も、期待してた以上に美味しかったです♪

近くに売ってるお店があるなら絶対リピ買いする!

でも、お値段がやや高めなので、お仕事を頑張った日の晩酌用かな。

マッコリって、基本的に飲みやすいけど微妙な当たりハズレ(よくあるパターンとしては微妙に薄い)があるイメージでしたが、今回は大当たりでした。

++まとめ++
・1缶1000億の乳酸菌!
・甘酸っぱくて爽やかな味わい
・私はかなりお気に入り♥


以上、麹醇堂1000億プリバイオマッコリを飲んだ感想でした。
最後まで読んでくれてありがと( ノ・ω・)ノ

 

 

黒豆まっこりの感想

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カルディで買ったCiao(チャオ)ってかわいい缶ワインを飲んでみたよ。

Ciao(チャオ)の缶ワイン

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こんにちは!
食レポ熟女ヤギネでございます(・ω´・+)

先月、カルディに行ったとき、とってもかわいい缶のワインに惹かれて衝動買いしてしまいました。

Ciao(チャオ)っていうワインの白(ピノ・グリージョ)赤(ロッソ)です。

チャオ ワイン

黄色とピンクの色合いがとってもいい感じ♪

缶のワインってボトルのワインと比べるとライトなものが多いですが、ちょっと飲みたいときにちょうどいい量だし、なにより手軽ですよね。

コンビニで売っている缶ワインはスパークリングタイプがほとんどですが、今回買ったものは炭酸なしです。

さてさて、どんなお味なのでしょうか?

Ciao(チャオ)について

Ciao(チャオ)イタリアの缶ワイン。

250ml入りで、購入時のお値段は272円(税込)でした。

カルディのHPを確認したところ、2021年の12月から取り扱いを開始したっぽい。

私が行ったお店にはこの2種しかなかったけど、他に白のスパークリング2種(甘口と辛口)サングリアがあるようです。

そっちも飲んでみたいな。

どんな味?

では、さっそく飲み比べてみましょう。

白ワイン

まずは白ワイン。

ピノ・グリージョから。

チャオ 白いワン

味の説明には「 やや辛口 」とありました。

色はこんな感じ。

驚くほど軽く、あっさりした味わい。

酸味と甘みはどちらもほとんど感じません。

「 やや辛口 」という言葉が非常にしっくりくる。

あまりにもサラリとした飲み心地だったので、アルコール度数が低いのかと思いきや、ワインらしく12%あります。

これは飲みすぎ注意!

居酒屋や焼肉屋さんのドリンクメニューで「 がぶ飲みワイン 」という名前で出されそうな、すっきりとした飲み口のワインです。

赤ワイン

続いて、赤ワインのロッソです。

味は「 中重口 」とありました。

色は実に赤ワインらしい濃い色。

白ワインがあまりにもあっさりしていたので赤も同じかと思いきや、こちらはかなり果実味が強いです。

すっきりとした飲み口ですが、軽く渋みもあるので、そこそこ飲みごたえがあります。

食事のときに軽く飲むのにちょうどいい味と量です。

まとめ

見た目のかわいさにつられて購入したCiao(チャオ)の缶ワイン。

白ワインと赤ワイン、かなりイメージが違う味でした。

白は本当に軽くて、飲みすぎそうでこわい淡麗な味です(笑

赤ワインは思ったよりもブドウの味がしっかりと感じられました。

こうなると、まだ飲んでないスパークリング2種とサングリアがとっても気になるところです。

++まとめ++
・見た目がかわいい缶ワイン
・飲みやすいけど、アルコール度数は高いよ
・軽く飲むのにちょうどいい味と量。


以上、Ciao(チャオ)の缶ワイン2種を飲んだ感想でした。
最後まで読んでくれてありがと( ノ・ω・)ノ

 

 

ポルトガルの緑ワインの感想

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【天然葡萄酒】岐阜県産ワインLeBois(ラ・ボアー)を飲んでみたよ【旧長良ワイン】

LeBois(ラ・ボアー)

こんにちは!
食レポ熟女ヤギネでございます(・ω´・+)

今回は我が岐阜県で私が知っている限り唯一の地ワインを紹介しようと思います。

長良天然ワイン醸造LeBois(ラ・ボアー)です。

岐阜県ワイン Lebois

購入したのは白の甘口と辛口、赤の中辛口、ロゼの4種類です。

赤の甘口もあったのですが、ごめんなさい、今回は購入していません。

かつては「 長良ワイン 」という名前で流通していたので、岐阜県民にとってはそちらのほうが馴染み深いかも。

私も仕事で去年長良ワインを仕入れようとして、名前がLeBois(ラ・ボアー)に変わっていることを知りました。

新しくなってから飲むのは初めてなので、どんな味なのか楽しみです。

LeBoisについて

製造元の長良天然ワイン醸造は、岐阜市にあるワイナリーです。

LeBoisは天然酵母菌によって自然発酵し醸造された全国的にも珍しいワイン。

原料となるブドウは有機肥料を主体とした栽培方法で育てられています。

酸化防止剤は不使用。

原材料をみると、「 国産ブドウ輸入ワイン(外国産) 」と書いてありました。

ワインの原材料にワイン?!

気になっていろいろ調べたのですが、残念ながら詳しい情報はそれ以上でてきませんでした。

ちなみにお値段は1100円~1300円くらい(販売店によって差があります)

ロゼと白ワインが同じ値段で、赤ワインの中辛口がやや高く、赤の甘口がそれよりさらにほんのすこし高いようです。

味の感想

では、順番に紹介していきましょう( ノ・ω・)ノ

職場で仕入れて私以外にも買った人がいるので、彼らの感想も書いておきます( ´∀` )

赤ワイン 中辛口

まずは一番気になっていた赤ワインの中辛口。

こんな感じの色をしています。

まろやかで、とても料理に合わせやすそうな赤ワインです。

渋みも控えめで、ちょうどいい軽さ。

後味に少し独特な風味がふわっとしますが、クセがあるほどでもなく。

勤務先の会社の先輩(40代女性)や上司(50代男性)もこのワインを買ったのですが「 あっという間に飲みきった! 」「 飲みやすくて美味しかった 」と好評でした。

白ワイン 辛口

続いて、白の辛口。

色はこんな感じ。

酸味が少なめで、まろやかなコク。

尖りがない美味しい白ワインです。

正直、この値段でこの味はびっくりしました。

2000円以下の白ワインって、酸味が尖ってたり、ちょっと独特の風味がするものが多いのですよ。

こちらはそれがなく、まさに葡萄酒的な味わい。

私は4種の中でこれが一番お気に入りです。

白ワイン 甘口

続いて、白の甘口。

見た目は辛口と一緒で、ボトルもキャップの部分が違うだけです。

想像していた甘さと違って、すっきりと飲めます。

口当たりはまろやかですが甘すぎない。

これは食事にも合わせやすいですね。

甘口ワインってあまり飲まないのですが、美味しくいただきました。

母・みえ子に大好評。

ロゼワイン

最後はロゼ。

色はくすんだピンクです。

こちらも甘みはあるけど、サラリと飲めます。

これまた食事に合わせやすい味です。

白の甘口と似た系統ですが、私はロゼのほうがより華やかで好き。

普段お酒を飲まない部長(50代男性)がクリスマスにこのロゼを買い、美味しかったと言ってました。

まとめ

岐阜県唯一の地ワイン、LeBosi(ラ・ボアー)。

4種類どれも飲みやすく、普段1000円くらいのワインを飲んでいる私としては「 お値段以上の味 」だと思いました。

特に白ワインでこれほど味のバランスがよいものは1500円以下ではなかなか買えないと思います。

この記事を書いている現在、辛口の白は既にリピ買い済み( ´∀` )

気軽に飲めるテーブルワインとしては、非常にオススメなので興味があるかたは、岐阜県に来た時に探してみてくださいな。

++まとめ++
・岐阜県産のワイン
・非常に飲みやすい
・この値段でこの味はコスパよし!


以上、岐阜県産ワインLeBois(ラ・ボアー)の感想でした。
最後まで読んでくれてありがと( ノ・ω・)ノ

 

 

宮城県のミガキイチゴのスパークリングワインの感想

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どうやって入れた?!瓶の中にりんごが丸ごと入ったブランデー「マスネ ポムプリゾニエール カルヴァドス 」

マスネ ポムプリゾニエール カルヴァドス

こんにちは!
食レポ熟女ヤギネでございます(・ω´・+)

最近、父がちょっと珍しいウィスキーやブランデーをネットで取り寄せるのにはまっています。

どちらもあまり飲まない私は無関心だったのですが、昨日届いたブランデーは見た目のインパクトがすごく、味も気になったのでちょっと飲んでみることにしました。

それがこちら。
マスネ ポムプリゾニエール カルヴァドスです。

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このブランデー、なんと瓶の中にリンゴが丸ごと入ってるんですよ!
むっちゃすごくないですか??

ブランデーはあまり得意ではないですが、リンゴが入っているなら飲みやすそうな気がするのでちょっと挑戦してみようと思います

どんなお酒?

製造元のマスネ社は1870年に創業したフランスの歴史あるメーカーです。

今回購入したお酒は、リンゴが丸ごと入った瓶にマスネ社のカルヴァスというブランデーを詰めたもの。

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アルコール分は40%。

父は5188円で購入したようですが(送料は無料でした)、ネットで調べた感じ1本4300-5500円(※2022年現在。楽天とAmazon参照)くらいのお値段のようなので、だいたい相場で買えたんじゃないかな、と。

どんな見た目?

では、実物を見てみましょう。

箱から出しました。

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色が同化しているので見づらいですが、小ぶりサイズのリンゴが丸っと瓶の中に入っております。

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父と母は「 これ、どうやって入れたんだろう? 」と不思議がっていましたが、ヤギネは似たような仕組みの物を過去に本で読んだことがあるので知っております。

リンゴの実が育つ前、まだ瓶の口より小さい段階で中に入れ、そのままの状態で成長させるのです。

瓶を割っちゃいけないし、リンゴを上手に育てなくちゃいけないし、ものすごい手間がかかる製法。

そう考えると、これが5000円くらいで買えるのってなんか安い気がしてきました。

瓶自体も、よく見るとリンゴがモチーフになっています。

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りんごの中にりんご( ´艸`)

味と香りは?

では、飲んでみましょう。

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飲みなれていないこともあり、ブランデーを注ぐとなんだか優雅な気分になります。

マスネ ポムプリゾニエール カルヴァドス

上品で美しい琥珀色。

鼻を近づけると、濃いブランデーの香りの中に、びっくりするくらいフレッシュなリンゴの存在が!

ここまで香りが移るものだとは思いませんでした。

新鮮なリンゴがぱっと頭の中に浮かぶ感じ。

一口飲んでみると、広がりのあるブランデーの味の中にリンゴの風味がふわっと立ち上り、さっと消えていきます。

だからといって決して甘いわけではなく(甘みは感じますが甘くない)、思ったよりもキリっとしていてすっきりとした味わい。

私はブランデーは苦手ですが、比較的飲みやすく感じました。

まとめ

インパクト抜群な見た目をしたブランデー、マスネ ポムプリゾニエール カルヴァドス

その香りと、口に含んだ瞬間ふわっと感じる風味は驚くほどフレッシュなリンゴ

実をいうと、飲む前はニッカのアップルワイン(りんごのワインにリンゴブランデーを加えたもの)のような甘いお酒を想像していたので、全然甘くないことにびっくりしました。

一ランク大人のリンゴのお酒ですね。

ところで、飲み終わった後、瓶の中のリンゴはどうすればいいのでしょうか(´・ω・`)

++まとめ++
・果実が丸ごと瓶の中に!
・香りと風味のリンゴ感がすごい。
・甘いと思うなかれ


以上、マスネ ポムプリゾニエール カルヴァドスを飲んだ感想でした。
最後まで読んでくれてありがと( ノ・ω・)ノ

 

 

マデイラワインの感想

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寶CRAFT「静岡産三ヶ日みかんクラフトチューハイ」を飲んだよ【ご当地チューハイ】

静岡産三ヶ日みかんクラフトチューハイ

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こんにちは!
食レポ熟女ヤギネでございます(・ω´・+)

このブログでも何度か紹介したことがある地域限定チューハイ、寶CRAFT

お酒好きな人への手軽な土産にぴったりなやつ。

今回は父が静岡県で買ってきてくれたこちらを紹介しようと思います。

三ヶ日みかんクラフトチューハイです。

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寶CRAFTは柑橘系のフレーバーが多いイメージですが、ちゃんと味分けできているのでしょうか?

三ヶ日みかん自体は毎年お歳暮でもらうので子供の頃から知っているお馴染みの果物。

まあ、一口で「 三ヶ日みかん 」といっても生産する農家さんやその年の気候などによって味が全然違うんですけども。

そのあたりも注目しつつ、飲んでみようと思います・ω・

寶CRAFTについて

寳CRAFTは宝酒造のクラフトチューハイです。

全国各地の素材を活かした地域限定商品となっております。

お値段も基本的には250円+税と手ごろなため、お酒好きな人への気軽なお土産にぴったり。

ただ注意して欲しいのは都道府県限定ではなく「 地域限定 」だということ。

たとえば愛知・岐阜・三重で販売されている寶CRAFTの種類は共通です。

実際に私の周りでも、愛知県を旅行した先輩からもらった「 蒲郡みかんチューハイ 」が、後日、近所(うちは岐阜県)のスーパーに並んでいたという悲劇が発生しています。

三ヶ日みかんクラフトチューハイについて

三ヶ日みかんクラフトチューハイは、静岡県の名産三ヶ日みかんを皮のまま丸ごと使用。

また焼酎は樽貯蔵熟成焼酎です。

こちらが原材料。

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みかんの他にレモンも入っていますね。

アルコール度数は7%と高め。

発売地域は静岡・神奈川・山梨の3県です。

どんな味?

では、飲んでみましょう。

見た目は果汁100%ではないオレンジジュースみたいです。

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柑橘系の甘酸っぱいすっきりとした香り。

では、乾杯( ノ・ω・)ノ

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三ケ日みかんらしい、爽やかな甘酸っぱさ。

甘すぎず、酸っぱすぎず、ほどほどにビターです。

少し苦みを感じますが、みかんの皮の苦みというよりは、アルコールの苦みかな。

果実感を出しつつ、それでいて飲みごたえもきっちりとあるのが、この寶CRAFTシリーズに共通する特徴。

市販のジュース感の強い果実系チューハイとは一線を画します。

以前、このブログでも紹介した「 蒲郡みかんクラフトチューハイ 」はどこか懐かしい感じの優しい甘さだったのに対し、「 三ヶ日みかんチューハイ 」はもっとさっぱりフレッシュ

さすが宝酒造、同じみかん系チューハイといえども、きっちりと特徴を捉え、それぞれの個性が出るように作られているんですね。

素晴らしいです。

まとめ

東海地域に住む人間にはなじみ深い三ヶ日みかんを使用したクラフトチューハイ。

爽やかで甘酸っぱく、それでいてビターな余韻。

アルコール度数が7%だけあって飲みごたえはけっこうヘビーなので、お酒が弱い人はシェアしたほうがいいかも。

私も今回は妹と半分に分けて飲みましたよ(*´∀`)

++まとめ++
・程よくビターなみかんチューハイ
・山梨や神奈川でも買える
・度数は高めなので気を付けて


以上、静岡産三ケ日みかんクラフトチューハイの感想でした。
最後まで読んでくれてありがと( ノ・ω・)ノ

 

 

蒲郡郡みかんチューハイの感想

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