アナンのカレーブック
こんにちは!食レポ熟女ヤギネでございます(・ω´・+)
今回はアナンのカレーブックという商品でカレーを作ってみることにしました。
インド人が考えた日本風インドカレーが手軽に家庭で作れるんですって。
ヴィレヴァン系列のお店で購入。
冊子っぽいパッケージが、カレーキットぽくなくて面白い!
表紙の謎の生き物もむっちゃ気になります。
この子、種族としてどこに属するかすらさっぱりわかりません(`・ω・´)
店頭には辛口と中辛があったけど、私は辛いの苦手だから中辛を選択。
HPを見ると、他に大辛とマイルドってのもあるみたいですね。
さあ、いったいどんなカレーセットなんでしょうか?
楽しみです(`・ω・´)
アナンのカレーブックについて
製造元のアナンは鎌倉でスパイスを販売しているメーカーさんです。
このカレーブックは家庭で本格的なカレーが簡単に作れるスパイスのセットとなっております。
本みたいにぱかっと開くと、中身はこんな感じ。
スパイスを使ってカレーを作るって聞くとなんか難しそうだけど、作り方見たら普通のカレーとほとんど変わらないし、30分で完成するみたい。
それなら私にもできそうじゃないの(*´ω`*)
材料
本格的な日本風インドカレーを作るにあたり必要な材料をみてみると
- カレーブック1つ
- 玉ねぎ中2個
- じゃがいも中3個
- にんじん中1本
- 好みの肉、またはシーフード300g
- 塩
- 油
とのこと。
通常通りに作ってもよかったのだけど、冷蔵庫の残りもの野菜と母・みえ子の畑で獲れたナスを消化したかったので一部アレンジ。
用意した野菜はこちら。
玉ねぎとじゃがいもの量を減らして、その分茄子とシメジを加えました(´∀`)
で、お肉は鶏モモを用意。
gは量るの面倒だったから適当(´∀`)
作り方
では、調理開始!
まずは油を熱して、スパイスミックスAを炒めます。
で、ここにモモ肉を入れて、
で、野菜をどーん!
野菜が多すぎてちょっと炒めにくい(ノ´∀`*)
火が通ったら、具がかぶるくらいの水を入れて煮込みます。
ちょっと勢い余って水を入れすぎましたが気にしません(`・ω・´)
具が柔らかくなったら、カレーフレークを投入。
粉が溶けたら、スパイスミックスBを投入。
混ぜて馴染ませたものがこちら。
味見をしたところ、塩気はほとんどついていなかったので、自分で好みの味に調整します。
塩の他に、鶏ガラスープとか、醤油とかも入れてみました。
で、鍋に蓋をして2-3分煮込めば完成!!
かなり黄色っぽいですね。
学校の給食とかで出されるカレーの色です。
香りも特別スパイシーではないし、辛くはなさそうです(*´∀`*)
味の感想
では、いただきます( ノ・ω・)ノ
煮込みすぎちゃったのかあまり水分がないので煮込み料理的な感覚で食べてみます。
もちろんご飯にかければ普通にカレーライスです。
うん、やさしい味(*´ω`*)
中辛ですが、野菜を入れすぎたせいで甘味が増してるってこともあり、全然辛くないです。
市販のカレールーともまたちょっと違ってて、でも本格的なインドカレーほどの尖り具合もなく、馴染みやすさも感じる味わいで、まさに「 日本風インドカレー 」
辛いのは苦手ですが、野菜をこれだけ入れるなら辛口でもいいかなーって思いました。
けっこうマイルド。
いつもとちょっと違うカレー作り、新鮮で楽しかったです(´∀`)
・スパイス屋さんのカレーキット
・本格的な日本風インドカレーが30分で作れる
・日本人にも馴染みやすい尖りのない味
以上、アナンのカレーブックでカレーを作った感想でした(・ω´・+)
最後まで読んでくれてありがとー!( ノ・ω・)ノ