どどっとつぶぴょん
こんにちは!
食レポ熟女ヤギネでございます(・ω´・+)
みなさんお待ちかね。
いい年した独身熟女がたった一人、知育菓子に取り組むシリーズ。
今回ご用意しましたお菓子はこちら。
「 どどっとつぶぴょん 」だー!
なんだか覚えづらそうな名前ですね。
パッケージイラストから察するに、謎の海洋生物が生み出す魚卵のような食べ物のようです。
長年の経験から、このような質感のものが比較的味が良いことは習得済み。
さあさあ、作ってみようではないですかщ(゜□゜щ
セット内容
こちらが袋の中身です。
トレイにスプーン、スポイト。
粉末は「 つぶゼリーのもと 」「 ジュースのもと 」「 あわあわソースのもと 」の3種類です。
スポイトにはこんな愉快な顔がついています。
パッケージの生き物はタコのようでしたが、こいつは足の本数が10本(足8本に腕2本)だし頭が三角なのでイカですね。
作り方
では、さっそく作ってみましょう。
まずはトレイの内側のラインまで水を入れます。
で、丸いほうにつぶゼリーのもとを、四角っぽいほうにジュースのもとをいれるのですがさっそくここで間違えました。
ジュースのもとを丸い方に入れています。
失敗に気づいたときはものすごくテンションが落ちましたが、大丈夫。
私は子供ではなく熟女なので今まで生きてきた年月分の知恵があります。
まだ粉をいれていない水のほうをスポイトで吸い出し、ジュースのもとが入った液体を別の器に移してから入れ変えればいいのです。
というわけで、さっそくコイツの出番。
イカの大活躍により、なんとか軌道修正ができました。
これが正しい配置です。
右側はあまりカワイイとは言い難い色ですね。
で、再びイカ出動。
つぶつぶゼリーのもとを吸い上げます。
水色の身体にオレンジの液体が入ると、よりリアルに水棲生物っぽいですね。
稚魚ってこんな感じの配色してません?
で、吸い上げた液体をジュースのほうに放出!
産卵風景ですね。
水中に落ちた液体は瞬時に丸く固まります。
なんかこれ、気持ちいい(ノ´∀`*)
全てを粒にし終えた状態がこちら。
むっちゃ魚卵です。
サイズ的にはイクラの4分の1、とびっ子の3倍といったところでしょうか。
ご飯にかけて食べたら美味しそうです。
いや、絶対やらないですけど。
続いて、あわあわソース作り。
液体を使い切った丸いほうのトレーにソースのもとを入れ、スプーン2杯のジュース(魚卵もどきが浸かっている液体)を入れます。
魚卵のもとがまだ少し残っていたので、なんだかとてもえげつない色になりました。
でも大丈夫。
混ぜればなんとかなります。
で、このもこもこソースに、先程の魚卵をつけていただきます。
なんだこの近未来的なビジュアルの食べ物は(゜□゜
モリアオガエルの卵をイメージしているのでしょうか?
この食べ方を考えた人、発想というかセンスがすごいなと思いました。
見た目の衝撃とは裏腹に、味の方はいたって予想通りの知育菓子マニアならお馴染みのテイストです。
ぷちぷち食感マニアとしては、泡には包まずダイレクトに食べたいなと思いました。
アレンジメニュー
パッケージの裏面に「 好きなドリンクにつぶつぶゼリーを入れてつぶつぶドリンクにしよう 」みたいなことが書いてありました。
せっかくなので、あますことなくこの商品を堪能してみようと、別に好きでもなんでも無いけどそのへんにあった炭酸飲料にゼリーをIN。
ジュースの中に魚卵を落としちゃったようにしか見えません。
でも、炭酸なので泡につられてオレンジの粒が上下にふわふわ漂うのはちょっとしたファンタジーです。
つぶつぶドリンクを作るなら炭酸水オススメ・ω・
まとめ
久々に挑戦した知育菓子。
つぶつぶゼリー系は子供の頃から大好きなのですが、泡に絡めて食べるのは初めての経験だったので、なかなか衝撃的でした。
でも粒の大きさはもう少し大きいほうが好みかな。
ツブツブが液体の中で固まっていくのをぼーっと眺めるのはなかなか楽しく、ちょっと心が緩みました。
・落ち着けば熟女でも作れる難易度
・見た目は完全に魚卵
・なぜ泡に絡めるのか問いたい
以上、どどっとつぶぴょんを独身熟女が真剣に作った感想でした。
最後まで読んでくれてありがと( ノ・ω・)ノ