やおきん フルーツドーナツ
中年男子・中年女子のみんな、こんにちはー!
食レポ熟女ヤギネだよ!(・ω´・+)
いい年した独身熟女の駄菓子研究シリーズ第9弾。
今回選んだお菓子はこちらです。
やおきんのフルーツドナーツ。
「 今回はツッコミにくそうなやつを選んできたな、熟女め 」と思ったそこのあなた。
大正解です(`・ω・´)
これはなかなかの強敵ですが、熟女なりに頑張って、今回も大人の汚れた心で見ていきましょう。
やおきんフルーツドーナツについて
こちらのお菓子、ドーナツという名前はついているものの、みてわかる通りグミです。
単体価格は10円+税のようですが、まあ、値段相応という感じですね。
パッケージには、こんな人物(性別不明)が描かれていました。
ウィンクといい、くるんと曲がったストローといい、にじみでる昭和感。
店員風の衣装を着て「 デリシャススイーツ! 」とトレイを差し出しているところを見ると、オススメしてくれているのでしょうね。
パッケージに「 Fruits Doughnuts 」と書かれていますが、アメリカ英語だとドーナツは「 Donut 」なので、この人物はイギリス人かオーストラリア人だと推測できます。
「 フルーツドーナツ 」という商品名なのに、手に持ったトレイの上のドーナツにフルーツ感は皆無。
さらに、飲み物はたぶんコーラ。
せめてそこはオレンジジュースにしとこうよ!(゜□゜
やおきんフルーツドーナツを食べる
パッケージの分析はここまでにして、さっそく食べてみましょう。
中身はこんな感じです。
色的に、どちらかというとドーナツというより浮輪よりのルックスですね。
『 パッケージに描かれたフルーツのイラストにはイチゴとかブドウとかオレンジが描かれているのに、なぜ黄色と緑なんだ?! 』と思っていたら、どうやら他の色の組み合わせもあるみたいですね。
画像検索をかけたら、赤やオレンジっぽいのもでてきました。
まあ、着色料なので味は変わらないんですけども(`・ω・´)
裏面は手を抜かれてました。
どうせ1食なら、ドーナツ色にしてくれればよかったのに!
まあ、でもヤギネは白いグミは嫌いじゃないです。
嫌いなグミは、黒いグミ。
ドイツの屋台で売られているのを見かけて興味本位で食べたことがありますが、地獄をみました。
ドイツの邪悪な暗黒グミの話はおいといて、今回のグミの話に戻します。
食べてみると味は酸味が効いていて甘酸っぱいです。
無果汁なのでフルーツの味はしません。
グミです。
それ以上でもそれ以下でもなく、イメージどおりのグミです(`・ω・´)
グミが食べたいなってときにちょうどいい商品なのではないでしょうか。
いつか、勇気が出たら、再び黒いグミに挑戦して、このブログで紹介したいなと思っております。
・フルーツ感はない
・ウキワ寄りのドーナツ
・黒いグミには近づくな
以上、やおきんのフルーツドーナツを食べた感想でした(・ω´・+)
最後まで読んでくれてありがと( ノ・ω・)ノ
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