コストコのアンガスビーフパイ
こんにちは!食レポ熟女ヤギネでございます(・ω´・+)
本日紹介しますのは、先月、コストコに行った両親に頼んで買ってきてもらったこちらの商品。
FOUR'N TWENTYのアンガスビーフパイ。
箱がぼこぼこなのは、母・みえ子が冷凍庫の中に無理矢理詰め込んでいたからです(`・ω・´)
このアンガスビーフパイ、新商品として紹介されてたから気になってて。
赤ワインに合いそうだし美味しそう(*´ω`*)
さあ、いったいどんな食べ物なのでしょうか?
アンガス牛とは
アンガス牛は牛の品種の1つ。
スコットランド原産の小型の牛で、世界中で肉牛として飼育されています。
肉質が柔らかいのが特徴なんだとか。
この牛が登場したことにより、それまで煮込み料理主体だった牛肉がステーキとしても広く食べられるようになったんですって。
革命的な牛さんやんΣ(・ω・
アンガスビーフパイについて
このアンガスビーフパイは冷凍食品です。
原産国はオーストラリア。
150g×6個入りで、個包装になってます。
この外国っぽい包装、むっちゃテンション上がる(*´ω`*)
大好きな洋画の世界に入り込んだ気持ちになるのです♡
サイズ感としては、若干小ぶりという感じですね。
常時ダイエット中の私としてはこのくらいでちょうどいいかなー。
アンガスビーフパイを温める
さて、ではさっそく調理してみましょう。
まずは凍ったままの状態で、袋に入れたまま600Wの電子レンジで2分加熱します。
我が家の古いレンジは500Wなので適当に温めました(`・ω・´)
で、温めて袋から出したものがこちら。
この状態で2分置けばもう食べられるそうです。
この2分は水分を飛ばすためなのかな??
でも、このままだと色も薄いしちょっと味気ないですよね(´・ω・`)
ここで更に一手間。
トースターで2分、オーブンなら180度で5分焼くと表面がサクサクになってより美味しくなるそうです。
トースターで2分焼いたものがこちら。
うん、良い色(*´ω`*)
パイはこうでなくっちゃね。
どんな味?
焼き上がったパイは夕食のメインディッシュにしました。
最近は野菜をいろいろ食べるように心がけております(`・ω・´)
今回は3種類のサラダを作ったよ。
赤ワインはエノテカで購入したスペイン産のやつ。
ビーフパイをナイフで半分に切ってみました。
包丁じゃなくてもキレイにカットできます。
ジューシーで美味しそう(*´ω`*)
では、いただきます(`・ω・´)人
表面を焼かれたパイ生地はサクサク。
中の具はビーフシチューっぽい感じです。
でも日本のものとはまた違った異国っぽい味ですね。
本格的な西洋風。
ビーフパイってことで、もっと「 肉!!! 」って感じを予想していたのですが、シチューというかデミグラスソース(?)感が強いです。
もちろん、肉自体もちゃんとしっかり入っていますし、存在感はありますよ。
ちなみに牛肉の割合は36%だそうです。
パイ生地が思った以上に食べごたえがあって、小食気味の熟女には十分な量でした。
御馳走様です(`・ω・´)人
・手軽に本格的なビーフパイが食べられる
・肉感よりもシチュー感強め
・パイがサクサクで美味しい
以上、熟女によるコストコで購入したアンガスビーフパイの食レポでした(・ω´・+)
最後まで読んでくれてありがと( ノ・ω・)ノ