大人女子ヤギネの食レポブログ

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夏が旬!ツルムラサキを料理して食べる【熟女の料理修行】

ツルムラサキ

ツルムラサキを料理して食べる

こんにちは!食レポ熟女ヤギネでございます(・ω´・+)

私は月に2-3回くらい野菜をお取り寄せしているのですが、先日、泉州産(もん)さんの大阪泉州の安全安心新鮮野菜10点セットを注文してみました。

で、実際に届いたお野菜がこちらです。

泉州産(もん)野菜セット

入っていたのは、いんげん、オクラ、にんじん、玉ねぎ(むっちゃくちゃでかい)、キャベツ、水なす、ツルムラサキ、甘とう美人(唐辛子)、ピーマン、ズッキーニ、の10種類。
新鮮な野菜がすごく丁寧に包装してあり、珍しいものも入っていて(野菜の名前のリスト付き)いい感じだったので次もリピしようと思ってます(*´∀`)


で、届いた野菜10種の中で「 水なす 」「 甘とう美人 」「 ツルムラサキ 」の3種類が、私としては初めて手にする種類でした(水ナスは漬物で食べたことあるけど料理したことない)
未知の野菜ってドキドキする(*´ω`*)

まず最初は「 ツルムラサキ 」から料理に挑戦してみようと思います。

ツルムラサキ

いったいどんな野菜なのか楽しみです♡

ツルムサラキについて

ツルムラサキは夏が旬の野菜で、東南アジア原産。
アジア諸国では、炒め物にしたり、スープに入れたりして食べられております。
2000年も前から食用にされてたんですってΣ(・ω・

独特の香りとぬめりがあるのが特徴。
味はホウレン草に似ているけども、栄養価はホウレン草以上だそうです。
すごいぞ、ツルムラサキ。

原種はツル(茎)が紫色だったからツルムラサキって名前なんだけど、現在食用にされているものは緑が主流。
今回届いたツルムラサキの茎も緑色をしております。

葉っぱはかなりゴワゴワした感じ。

ツルムラサキの葉

硬い系の葉っぱはあまり好きではないので、この時点ではちょっと不安(´・ω・`)

ツルムラサキを料理する

では、さっそく調理してみましょう。
お弁当のオカズにも使えるよう、今回は和え物にしてみようと思います。

まずは水洗い。

鶴紫

ツルに葉っぱが付くタイプの植物なので、ほうれん草みたいに根本がつながっているわけではなく、葉っぱの部分だけが一束になってました。
なので根元に泥も詰まらず、洗いやすいです。

で、これを熱湯で2分茹でたものがこちら。

ツルムラサキ

だいぶ縮みましたね。
この時点で、かなり強い香りがします。
独特で、緑が濃ーーーい感じ。
私、香りの強い葉っぱは苦手なので、この時点で不安度がさらに増しました:(´◦ω◦`):プルプル

で、これを食べやすいサイズにカットします。

ツルムラサキ

包丁を入れると、すっと通ります。
どうやら硬くはないようです。
太い茎もすんなり切れました。
むしろ柔らかそう。

で、これをダシ醤油、砂糖、すり胡麻であえて完成!

つるむらさき 和え物

超簡単( ノ・ω・)ノ
香りは気になるけど、美味しそうじゃないの。

ツルムラサキを食べた感想

では、実食たいむ!

ツルムラサキ 和え物

おそるおそる一口。

ん?!なにこれ、普通に美味しいじゃないの!!Σ(・ω・
独特の風味はあるものの、味は確かにほうれん草に似たところがあります。
全体的にほうれん草よりも味がしっかりしていて、甘味があるかも(調味料に砂糖を入れてしまったので自信がないけど)
で、ちょっとぬめりのある食感が面白いです。
全然硬くなくて、柔らかい。

茎が太い分、ほうれん草よりもボリュームを感じますね。
香りさえ乗り越えれば、とっても食べやすいです。
私、ゲテモノとか平気で食べるくせに、実は葉野菜に関しては好き嫌いが非常に激しいんです(玉レタスとかルッコラとか大嫌い。クセが強い葉っぱは基本的に嫌い)
でも、これは素直に美味しく食べられました。
母・みえ子も「 なにこれ、美味しい! 」と絶賛しておりました。

また新しい野菜料理をマスターして大満足(*´ω`*)
 

++感想++
・見た目はごわごわして硬そう
・茹でるとぬるっと柔らか
・味が濃い!


以上、ツルムラサキを料理して食べた感想でした(・ω´・+) 

 

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